「J-POPシングルウィークリーTOP30」発表。1位はモーニング娘。'24『なんだかセンチメンタルな時の歌/最KIYOU』、予約1位はJO1『WHERE DO WE GO』（2024年8月15日付）

J-POPシングルウィークリーTOP30

TOWER RECORDS ONLINE「J-POPシングルウィークリーTOP30」（2024年8月15日付）が発表され、1位にモーニング娘。'24『なんだかセンチメンタルな時の歌/最KIYOU』、予約1位にはJO1『WHERE DO WE GO』が栄冠に輝いた。

今週1位に輝いたのは、モーニング娘。'24『なんだかセンチメンタルな時の歌/最KIYOU』。前作から約10ヶ月ぶりとなる、今年2024年第1弾の両A面シングルで、現在の13名体制で初のシングルとなっている。「なんだかセンチメンタルな時の歌」は作詞と作曲をつんく、編曲を神谷礼、「最KIYOU」は作詞を児玉雨子、作曲／編曲を大久保薫が務めた。

同ランキングの2位には&TEAM『青嵐 (Aoarashi)』、3位にはSnow Man『BREAKOUT / 君は僕のもの』がランクイン。

ウィークリー予約TOP30では、JO1『WHERE DO WE GO』が1位を獲得した。全ての形態に、本作のタイトルであり、リード曲でもある自信とロマンに溢れた“WHERE DO WE GO”と、韓国のダンス・サバイバル番組「STREET MAN FIGHTER」、「STREET WOMAN FIGHTER」の音楽プロデューサー Czaerらが手掛けた“ICY”が収録。“ICY”は、ふとした瞬間に恋に落ちたが、相手の感情も同じと知ってまたすぐに心が冷めてしまった。そんな複雑な感情と申し訳なさを歌った楽曲となっている。

同ランキングの2位にはなにわ男子『コイスルヒカリ』、3位にはAぇ! group『Gotta Be』がそれぞれランクインしている。

ウィークリーTOP30について: タワーレコードオンラインにおける一週間の販売データをもとに、売上枚数、購入者数をポイント化し、売上枚数と購入者数の合計ポイント数により順位化したチャートです。
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