ニュース詳細

東京スカパラダイスオーケストラ、「“NO BORDER”3部作」第3弾ゲスト・ヴォーカルは菅田将暉。10月23日リリースのオリジナル・フル・アルバム『35』への収録も決定

東京スカパラダイスオーケストラ

今年2024年デビュー35周年を迎えた東京スカパラダイスオーケストラが、7月より3ヶ月連続で「“NO BORDER”3部作」をリリースすることを発表し話題になっていたが、北海道にて行われた音楽フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024 in EZO」のスカパラのステージ上にて、ゲストで登場した菅田将暉と共にスカパラメンバーの口から、第3弾のゲスト・ヴォーカルが菅田将暉であることが発表された。

また、スカパラと菅田将暉が揃いのスーツで撮った儚く切ない雰囲気のアー写も解禁となった。

昨年2023年には、TVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」第2クール・オープニング・テーマの菅田将暉✕東京スカパラダイスオーケストラ“るろうの形代”をリリースしているが、今回はスカパラのフィーチャリング・アーティストとして、ゲスト・ヴォーカルとして迎えた形となっている。今回どのような化学反応を起こしているのか、新曲のリリースが待ち遠しい。

なお、本楽曲“散りゆく花のせいで feat.菅田将暉”は、スカパラの10月23日リリースのオリジナル・フル・アルバム『35』にも収録されることが決定している。

 

■谷中敦(Baritone Sax) コメント
カテゴリーを越えて展開しているスカパラのNO BORDER 3部作の最終章。
最後はどうしても菅田くんに歌って頂きたくて、こちらからオファーしました。

歌詞のテーマは明晰夢です。
明晰夢は『これは夢だ』と思いながら見る夢なのに、あと戻り出来なくなる。それが恋なんだと思います。
秘めた思いを、いつか誰かに読まれるかも知れない、と図書館の奥で待つ本に例えました。
菅田くんには曲終わりの『背表紙』までロマンチックに歌い切って頂きました。
感謝しかないです。
本当にどうもありがとう!

 

■菅田将暉 コメント
ちょっと大人なラブソングを歌ってみてほしい。春を少し過ぎた頃、谷中さんからそう伝えられました。

かっこいい人たちが紡ぐラブソングの色気に魅了され、胸をときめかせながらレコーディングに向かいました。

歌いながら決まっていく言葉やメロディ、仲の良い皆さんとの空間がどんどんドライブしていくあの感じ。
知ってしまったらもうあとには戻れない贅沢な時間でした。

「散りゆく花のせいで」

ずっと聴いてます。
大好きな曲になりました。

東京スカパラダイスオーケストラの皆さま、35周年おめでとうございます。
また一緒に歌える機会を頂けたこと、感謝です。

 

▼リリース情報
東京スカパラダイスオーケストラ
オリジナル・フル・アルバム
『35』
10月23日(水)リリース


 

▼ライヴ情報
「35th Anniversary Live スカパラ甲子園 Supported by NatureLab」
11月16日(土)兵庫 阪神甲子園球場
開場 14:00 / 開演 16:00
ゲスト:奥田民生 / TAKUMA(10-FEET) / 石原慎也(Saucy Dog) / aiko / 桜井和寿(Mr.Children) / さかなクン / SUPER EIGHT

オススメ情報

新規メンバーズ登録クーポン

オーディオプレイヤー

セブン-イレブン受け取りサービス

towerbooks

タワレコ推し色・推し活グッズ

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2024年08月19日 19:20