栗山英樹、新刊「監督の財産」大重版決定
栗山英樹の新刊「監督の財産」が、発売2週間で5,000部の「大型重版」が決定した。
848ページ、約1キロという大ボリュームで話題となり、その内容でも大きな反響を呼んだ本書は、WBC制覇を経験して見えてきた「監督論」について、新たに執筆された「監督のカタチ」、「集大成―2019~2022」、「考察・野球論」、「光るべきもの」に加え、2012年の北海道日本ハムファイターズの監督就任1年目から、シーズン直後に刊行してきた5冊のベストセラー「覚悟」、「伝える。」、「未徹在」、「「最高のチーム」の作り方」、「稚心を去る」を収録した。
12年の監督生活を通じた「その時の思い」と「いま振り返る監督生活」が鮮明に記されたまさに栗山英樹の監督論の集大成となっている。
▼書籍情報
栗山英樹
「監督の財産」
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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2024年10月08日 19:15