AI、2月27日放送NHK総合「SONGS」出演決定。スペシャル・ゲストで上白石萌音登場

デビュー25周年イヤーを迎えたAIが、3年ぶりにNHK「SONGS」に登場する。

2000年にメジャー・デビュー。2005年に“Story”でブレイクし、「紅白」初出場を果たしたAI。以降“ハピネス”、“アルデバラン”等、数々のヒット曲を生み出し、唯一無二のソウルフルな歌声で多くの人を魅了してきた。しかし、デビュー当初は本格的なヒップホップ／R&Bアーティストとして、メディア露出はほとんどせず、クラブを拠点に地道に活動してきた過去があるという。今回「SONGS」では、当時を良く知るラッパーのDABOにインタビュー。最初はアウェーだったクラブでAIがどのように居場所を作っていったのか。AIの創作活動の原点とも言える、ブレイク前の知られざる日々を語る。

番組責任者大泉洋とのスタジオ・トークでは、現在のAIの音楽活動に欠かせない「大切な家族」への思いに迫る。結婚や出産、子育てを経て、AIの音楽制作にどのような変化が生まれたのか。子供たちからのサプライズ・プレゼントに、思わず涙する場面も。

さらに、上白石萌音がスペシャル・ゲストとして登場。現在、再放送中のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、AIが主題歌を手掛け、上白石はヒロインの1人を務めたという関係性に加え、「鹿児島出身」という共通点も持つ2人はトークも大盛り上がり。主題歌“アルデバラン”にまつわるエピソードや、「紅白」での共演裏話等、「SONGS」でしか聞けない貴重なエピソードが続々。

スタジオ・パフォーマンスでは、ブレイクのきっかけとなった“Story”、東日本大震災をきっかけに生まれ、多くの人を勇気付けた“ハピネス”を、大編成バンドによる「SONGS」だけのスペシャル・バージョンで披露。世界的アーティスト ZEDDとのコラボで話題の“NAKAMA”はテレビ初のフル・サイズ・パフォーマンスで披露する。

そして、翌週の「SONGS」のゲストは上白石萌音に決定。AIも加わったスペシャル・トークを2週連続で届ける。