田中樹(SixTONES)、「anan No. 2448」表紙に登場

田中樹(SixTONES)が、「anan No. 2448」の表紙に登場する。
SixTONESのメンバーとしてはもちろん、バラエティ番組等でも幅広い活躍を見せる田中樹。主演する連続ドラマW「I, KILL」の配信がスタートし、俳優としても注目を集めている。今作では時代劇サヴァイヴァル・スリラーという難しいジャンルに初挑戦し、演技面でも確かなステップアップを遂げている。
そんな多方面にわたり挑戦を続ける田中が、「anan」恒例の「美脚美尻と股関節」特集の表紙に登場する。ソロでの登場は、今回で5度目。常に艶のある魅力をアップデートし続けながら、新鮮で鮮烈なカバーが生まれ、毎回大きな話題を呼んでいる。
今回の特集テーマが脚に纏わるものだと伝えると、「しゃべることなんて何もないよ?」とイタズラな笑みを浮かべる田中。そうは言いつつも、しっかりと自身の脚と向き合い、撮影ではワイルドな「美脚」ショットを披露。田中の脚の魅力が存分に楽しめるグラビア&インタビューとなっている。
今回の撮影テーマは「メモリアルポートレート」。6月15日に30歳の誕生日を控える田中の今の魅力と向き合った、ストイック且つ贅沢なポートレートとなっている。
表紙に起用されたのは、これまでの生き様が伝わってくるような、研ぎ澄まされたモノクロ・カット。用意したのは、椅子とソファだけの極めてシンプルな空間にも関わらず、身一つでカメラの前に立つだけで、圧倒的オーラは全開。スタジオの場が制圧される程の求心力を放つ。モノクロームの世界で写し出されることで、端正な顔立ちがより一層際立ち、彫刻のような美しさを感じさせる。また指の間から覗く鋭い視線は、目が逸らせない程強烈な力強さも。
衣装には、デビュー前から馴染み深い、シックなストライプ柄のシャツをセレクト。フレア・シルエットのレザー・パンツとブラック・ブーツを合わせて、エレガントな大人の装いにアップデートした。カメラ、そしてステージと向き合い続ける田中だからこその、今までの歩みを感じる至高のポートレートをぜひ堪能してほしい。
中面では、黒い襦袢の上にダーク・トーンのシャツを重ねた、武骨な和モダン・ファッションにも挑戦。時代劇の世界に入り込んだような雰囲気のある和室でのセットで、襦袢の胸元を開けたり、指を口元に艶やかに添え、至近距離で誘ったり……。シーンの最後では、和室の引き戸に足をかけ、逢瀬の終わりを惜しむような、エモーショナルな表情を覗かせる。和室と田中という新鮮な組み合わせによって、「和のエロティシズム」を体現したカットは必見だ。
続いて、先程の武骨な雰囲気から一転、白が基調のシースルー・ファッションで、普段は隠されることの多い太腿&ふくらはぎが見え隠れ。シースルーの透け具合が、田中のアンニュイな魅力を増幅させて、儚げな美しさを放つ。
障子は夕刻の空の色に染まり、縁側でどこか寂しげに身を投げ出す田中。まるで待ち人のことを思い焦がれる様子で、色とりどりの花を抱える。胸いっぱいの花と田中の端正な顔立ちが全面に使われたド迫力カットは、アートのような絢爛さが楽しめる。
さらにピンクTシャツ×ハーフ・パンツという、茶目っ気たっぷりのスポーツMIXコーディネートも。ボクシングやダンベル、バスケ等、フィットネスに纏わるアクションに挑戦した。全4パターンの異なる田中の魅力がめくるめく展開する、豪華なグラビアを楽しんでほしい。
インタビューでは、連続ドラマW「I, KILL」の撮影裏話はもちろん、田中がドラマの世界観に入ってゾンビと対峙したら……等、人間性があらわになる内容も聞いた。また特集に絡めて、自身の脚に関する話も直撃。今と昔で変化したこと、どのような脚を心掛けているのか、ベールに包まれていた「脚」トークも必読だ。
▼書籍情報
「anan No. 2448」
表紙:田中樹(SixTONES)
「ViVi 2025年7・8月合併号」特別版
表紙:SixTONES
「anan No. 2444」スペシャル・エディション
表紙:京本大我
「anan No. 2439」
表紙:ジェシー、京本大我 (SixTONES)
▼リリース情報
SixTONES
15thシングル
『BOYZ』
6月4日(水)リリース
14thシングル
『バリア』
NOW ON SALE
▼上演情報
舞台「ぼくらの七日間戦争2025」
8月24日(日)~9月2日(火)東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
9月10日(水)~18日(木)大阪 東京建物 Brillia HALL 箕面(箕面市立文化芸能劇場) 大ホール
9月24日(水)~28日(日)京都劇場
10月2日(木)~3日(金)愛知 東海市芸術劇場 大ホール
10月24日(金)~28日(火)熊本城ホール メインホール
11月7日(金)~9日(日)東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
原作:宗田理「ぼくらの七日間戦争」(角川文庫/角川つばさ文庫 刊)
脚本/演出:伊勢直弘
出演:田中樹 ほか
主催:舞台「ぼくらの七日間戦争2025」製作委員会
企画/制作:キョードーファクトリー/T-gene
「ある日、ある時、ない男。」
公演日程:2025年8月~10月
会場:東京グローブ座 ほか、大阪/福岡公演あり
作/演出:西田征史
出演:髙地優吾(SixTONES) ほか
主催/企画製作:東京グローブ座
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : STARTO
掲載: 2025年05月19日 17:45







