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坂本龍一、最後のピアノ・ソロ収めたフィルム・コンサート『Ryuichi Sakamoto | Opus』特別野外上映会を5月6日開催。「KAGAMI」日本上演に先駆け大阪 うめきた公園で一夜限りの無料上映

掲載: 2026年04月13日 19:45

坂本龍一のピアノ演奏を三次元的に捉え、複合現実の空間に立ち上げるミックスド・リアリティ作品「KAGAMI」が6月27日より日本に初上陸。この上演に先駆け、ゴールデンウィーク最終日の5月6日、大阪 うめきた公園のロートハートスクエアうめきたにて、坂本龍一最後のピアノ・ソロ演奏を収めたフィルム・コンサート『Ryuichi Sakamoto | Opus』の特別野外上映会が開催されることが決定した。

昨年2025年9月、のべ5,000人近い来場者を記録し、広場を埋め尽くす観客と共に大きな話題となった特別野外上映会が、今年2026年も開催。本企画は、坂本龍一の演奏を通じて次世代が新たな息吹を感じ取り、その種が未来へと繋がっていくことを願い企画された、誰でも自由に参加できる一夜限りの特別な無料上映会だ。

スクリーンに映し出されるのは、長年コンサートやレコーディングで愛用したカスタムメイドのヤマハ グランドピアノに向かう坂本龍一の姿。選曲は本人による全20曲で構成され、代表曲“Merry Christmas Mr. Lawrence”から、最後のアルバム『12』の楽曲、そしてピアノ・ソロでは初披露となるYELLOW MAGIC ORCHESTRA時代の名曲“東風”まで、その軌跡を辿る。この撮影を終えた坂本は「アレンジ、選曲も慎重に時間をかけてやった。自分としては、ここにきて、割と新境地かなという気持ちもあります。」と、さらなる創作への意欲を語っていた。坂本が全幅の信頼を寄せた監督と撮影クルーによる全編モノクロームの映像は、その「発見」の瞬間をも捉えたかのような、親密且つ静謐な唯一無二の世界を創り上げている。

上映は、夕闇が深まる19時に開始。鍵盤を奏でる指先、微かな息遣い、そして歳月を重ねた手。最後まで新たな音を見つめ続けた坂本の美しくも儚い演奏は、今年も観る者の心に届くだろう。なお本年は、演奏をより豊かな音で楽しめるよう、会場全体を包み込むサラウンド・システムを設置し、特別な音響体験を創出。月明かりのもと、極上の映像と音が織りなす、坂本龍一にとって最初で最後の長編コンサート映画を堪能してほしい。

 

▼上映情報

「Ryuichi Sakamoto | Opus 月夜の特別上映 」
5月6日(水・祝)大阪 うめきた公園 ロートハートスクエアうめきた
19:00 上映スタート
上映作品:『Ryuichi Sakamoto | Opus』(2024年 / 1時間43分)
入場無料


「RYUICHI SAKAMOTO & TIN DRUM KAGAMI+」
6月27日(土)~10月12日(月・祝)大阪 VS.


 

▼リリース情報

坂本龍一
30周年記念リマスター限定盤CD&アナログ
『1996 30th Anniversary Edition』
NOW ON SALE

■CD


■アナログ


 

▼映画情報

『Ryuichi Sakamoto | Trio Tour 2012』
絶賛公開中
製作/配給:WOWOW
制作協力:WOWOWエンタテインメント