Paul McCartney、米番組「ザ・レイト・ショー」最終回に登場。THE BEATLES全米TVデビューの舞台 エド・サリヴァン・シアターで“Hello, Goodbye”披露
掲載: 2026年05月26日 16:00

(C)2026 Mary McCartney
Paul McCartneyが、アメリカCBSの人気深夜トーク番組「ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア」の最終回にスペシャル・ゲストとして出演した。
「ザ・レイト・ショー」は、1993年にデイヴィッド・レターマンの司会でスタートし、2015年からはスティーヴン・コルベアがホストを務めてきた、米国を代表する深夜トーク番組の1つ。政治/社会風刺を交えたモノローグ、著名人へのインタビュー、音楽パフォーマンス等を通じて長年親しまれてきたが、今回の放送をもって、約33年にわたる番組の歴史に幕を下ろした。コルベアにとっては約11年に及ぶ司会時代の集大成でもあり、「ザ・レイト・ショー」というCBS深夜帯を象徴する番組そのもののフィナーレとなった。
番組が収録されたニューヨークのエド・サリヴァン・シアターは、1964年2月9日にTHE BEATLESが「エド・サリヴァン・ショー」に出演し、アメリカのテレビ番組で初めて演奏を披露した歴史的な場所。Paulにとっても、THE BEATLESの一員としてその舞台に立ち、アメリカで大きな注目を集めるきっかけとなった、忘れがたい場所だ。
スティーヴン・コルベアとのトークでは、当時の熱狂や初訪米時の思い出を回想。エド・サリヴァンについて「とても素敵な人だった」と語り、当時メイク室でメンバーが明るいオレンジ色のメイクを施されたというユーモラスなエピソードも披露した。また、THE BEATLESの当時の演奏についても振り返り、60年以上を経た今も色褪せない記憶を語った。
番組終盤では、コルベア、Jon Batiste、Louis Cato、Elvis Costello等がステージに集結。フィナーレではPaulと共にTHE BEATLESの名曲“Hello, Goodbye”を披露し、長きにわたり愛された番組のラストを華やかに飾った。演奏後には出演者やスタッフもステージに集まり、Paulが劇場の灯りを落とす演出も。THE BEATLESの全米デビューの記憶が刻まれたエド・サリヴァン・シアターで、PaulがCBS深夜トーク番組の象徴的存在だった「ザ・レイト・ショー」の歴史に別れを告げる、過去と現在が重なる感動的な幕引きとなった。
なお、番組公式YouTubeでは、Paul出演パートを含む関連映像が公開されている。
“We're Live, And We Sound Good Man” - Paul McCartney On The Beatles Playing The Ed Sullivan Show
“I Have A Cheese And Pickle Sandwich, With A Margarita” - How Paul McCartney Unwinds On His Tour Bus
“Jump Up / Hello Goodbye” Paul McCartney, Elvis Costello, Jon Batiste, Louis Cato & Stephen Colbert
また、Paulは5月16日に放送された米NBC「サタデー・ナイト・ライブ」シーズン51最終回にも音楽ゲストとして出演。このたび番組公式アカウントでは、放送後の番外編的な映像として“Help!”、“Drive My Car”の2曲が公開された。“Help!”には司会のウィル・ファレルもカウベルで参加し、SNLらしいユーモアを添えている。ぜひチェックしてほしい。
Paul McCartney: Drive My Car - SNL
▼リリース情報
Paul McCartney
ニュー・アルバム
『The Boys Of Dungeon Lane』
5月29日(金)リリース
■CD
■LP
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : ザ・ビートルズ







