谷川直子、初の競馬小説「走れ、無印の馬」発売。沸き立つ日本競馬界を舞台に「1億円の良血馬 VS. 100円の馬」の対決描く
掲載: 2026年05月28日 16:40

小説家/競馬ライター 谷川直子による初の競馬小説「走れ、無印の馬」が刊行された。
コロナ禍を機にさらに拡大したネットでの馬券購入、競走馬をモチーフにした育成シミュレーション・ゲーム人気の高まり、一口馬主ブーム等、人気、収益共に拡大し続けている日本の競馬界。5月24日に開催されたオークス(東京競馬場、芝2,400メートル)では、今村聖奈騎手がジュウリョクピエロに騎乗し、JRA女性騎手初のGⅠ制覇を成し遂げ、さらなる盛り上がりを見せている。
昨今では、推し活ブームを追い風に女性ファンが急増し、競馬場に詰め掛けるファンも様変わり。競馬グッズの活況はもとより、馬券の売上傾向にも影響を与えているそうだ。
そんな新しい競馬の時代を背景に生まれたのが、谷川直子の「走れ、無印の馬」。著者は小説「おしかくさま」で第49回「文藝賞」を受賞した作家にして、競馬歴40年のベテラン競馬ライター。本書は、彼女が満を持して贈る初の競馬小説だ。
武豊(騎手)が驚嘆、細江純子(ホース・コラボレーター/元騎手)が絶賛するこの小説には、とある競走馬に魅せられたOL 川村乃里を中心に、冴えない3人の「100円の馬」と金持ちオーナーの「1億円の良血馬」の対決が描かれている。未勝利の母馬と開店休業中の種牡馬の間に生まれた仔馬で1勝を目指すという究極の下剋上に、「全く新しい競馬エンターテイメント小説」と業界内外から熱い視線が注がれている。
「走れ、無印の馬」は、物語を楽しみながら競馬に触れられる入門書として、あるいは新しい競馬の世界を舞台にした極上のエンターテイメントとして、特別で最高の一冊。競馬愛好者も、これから競馬と出会う人も、誰もがきっと胸を熱くする、読み出したら止まらないハートフルな物語だ。ぜひチェックしてほしい。
▼書籍情報
谷川直子
「走れ、無印の馬」
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース







