柳沢亮太(SUPER BEAVER)が映画音楽初担当&sumikaが主題歌書き下ろし。「murffin discs」20周年記念映画『はじまりのさよなら』2026年秋全国公開予定
掲載: 2026年07月14日 20:10

SUPER BEAVER、sumika、マカロニえんぴつをはじめ、多くの人気アーティストが所属するインディーズ・レーベル「murffin discs」が、設立20周年を記念して初のオリジナル長編映画『はじまりのさよなら』を製作することが決定。本編映像が初公開となる特別映像が公開された。
murffin discs20周年記念映画 『はじまりのさよなら』特別先行映像
本作では、SUPER BEAVERのギタリスト 柳沢亮太が映画音楽を初担当。さらに、sumikaが本作のために書き下ろした主題歌を提供し、レーベルを代表するアーティストたちが20周年の節目を彩る。
物語は、音楽と共に育った1人の少年が主人公。美しい歌声を持つ少年は、変声期を迎えたことで、自分の声だけでなく、これまで当たり前だった日常も少しずつ変わり始める。大切な友人との距離、周囲の変化、そして誰にも打ち明けられない戸惑い――。音楽を心の拠り所としてきた少年は、自分らしさとは何かを問いながら、一歩ずつ成長していく。誰もが経験する「変化」を、音楽を通して繊細に描いた青春映画となっている。
撮影は広島県の尾道市で実施。穏やかな街並みや瀬戸内の美しい風景が、少年の揺れ動く心情と青春の日々を優しく映し出していく。主人公を演じるのは、連続テレビ小説「虎に翼」、ドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」、映画『君のクイズ』等へ出演し、今後の活躍が期待される新星 大倉琉人。監督は、テレビCMやミュージック・ビデオを数多く手掛け、国内外で数々の広告賞を受賞してきた映像ディレクター 隈本遼平。脚本は、2021年のデビュー後、「外道の歌」等45作品のドラマの脚本を担当し、演出家としても活躍する灯敦生。音楽と映像、それぞれの分野で第一線を走るクリエイターたちが集結し、「murffin discs」20周年の節目を飾る、新たな青春映画が誕生した。
■大倉琉人 コメント

出演が決まった時は、”主演”を頂けたことに対する驚きと喜びが強く、
同時に、演じ切れるだろうか。という不安も大きくありました。
でも、関わってくださる皆さんが持つ真剣な姿勢に刺激を受けて、
うまく演じなきゃ。が、自分ができる最大限で向き合いたい。という意識に変わっていきました。
自分にもどこか覚えがあるような不快感や葛藤を強く持つ、長沢樹太という役。
それを取り巻く日常的で、それでもめまぐるしいほど変わっていく環境。
取り残されるのが怖くてちょっと背伸びしてみたり、それも不安だったり。
樹太が抱えるそんな悩みを、皆さんと共有できたら嬉しいです。
■隈本遼平(監督) コメント
身体も声も心も大きく変わっていく時期は、不安や戸惑いに満ちています。でも、その時間は二度と戻ることができないからこそ、美しく、愛おしいものでもあります。
この映画では、言葉にならない感情や、揺れ動くまなざし、その瞬間にしか生まれない空気を大切にしました。カメラの前で偶然生まれた出来事や、台本を超えてこぼれ落ちた表情も、そのまま作品の中に息づいています。
この映画が、皆さんにとって大切な誰かや、かつての自分を思い出し、「あの頃の自分も、今の自分も悪くなかった」と、少しだけ優しく思えるきっかけになれば、とても嬉しく思います。
■灯敦生(脚本) コメント
脚本づくりって、変声期みたいだなぁと思いました。貴方の、はじまりのさよならは何でしょう。
物語に描いた変声期で移ろう少年が、映像と音楽のドリームチームによって強く、強く寄り添い見守られている……。隈本監督を筆頭に、関わった全ての人の眼差しを感じる試写でした。きっとご覧になった誰もが同じく、少年を見つめ、音楽愛をかき鳴らすのかもしれません。
SUPER BEAVERの大ファンで、sumikaやosageと作品ご一緒したり、ご縁のあるmurffin discs 映画に携われたこと自体、大感激でした。岡村Pの映画熱は凄まじいので、聞いた時は「ついにか!」と。
大倉琉人さんら役者陣の一つの季節が、美しいです。
▼映画情報
『はじまりのさよなら』
2026年秋 全国公開予定
主演:大倉琉人
監督:隈本遼平
脚本:灯敦生
音楽:柳沢亮太(SUPER BEAVER)/ 河野圭
主題歌:sumika
配給:TOブックス
制作プロダクション:AOI Pro.
製作:映画「はじまりのさよなら」製作委員会
(C)2026 映画「はじまりのさよなら」製作委員会
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