高妍(ガオイェン)、最新作「百日珈琲」1巻発売。台湾ヒューマン・ファンタジー
掲載: 2026年10月09日 17:50

台湾出身の気鋭の漫画家/イラストレーター 高妍による最新コミックス「百日珈琲 1」が発売された。
デビュー作「緑の歌 - 収集群風 -」で瑞々しい青春を描き、作詞家 松本隆、作家 村上春樹から熱い賛辞を寄せられた高妍。前作「隙間」では、宝島社「このマンガがすごい!2026」オンナ編第2位、「第55回日本漫画家協会賞」の「まんが王国・土佐賞」受賞、「第30回手塚治虫文化賞」の「マンガ大賞」ノミネート、フランスの「ACBDアジア賞2026」ノミネートと、世界から注目を集める新鋭だ。
最新作「百日珈琲」では、台湾の歴史とアートが融合した「宝蔵巌(バオツァンイェン)国際芸術村」を舞台に、少し不思議でとても愛おしい、ノスタルジックなファンタジーを紡ぐ。ぜひチェックしてほしい。
■あらすじ
日本と台湾にルーツを持つ少女・シャオミン(小明)は、亡き父の故郷・台湾で大学生活を送るため海を渡る。部屋探しに難航した彼女が迷い込んだのは、台北の歴史が静かに息づく集落「宝蔵巌」に佇むカフェ「百日珈琲(ひゃくにちコーヒー)」。店主のモン(孟)と不思議な猫・斑斑(バンバン)が営むその店は、夢を通じて記憶を辿る不思議な力で悩みを解き明かす、“夢と記憶の研究所”だった。
「亡き父はなぜ、夢を通して私に語りかけてくるの?」
「答えは、あなた自身の記憶に眠っている」
日本と台湾を旅する渡り蝶・アサギマダラが繋ぐ父との記憶に導かれ、シャオミンは切なくも温かい“心の時間旅行”へ踏み出していく――。




▼書籍情報
高妍
「百日珈琲 1」
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