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「くまのプーさん」、原作100周年祝う作品集「くまのプーさん 100エーカーの森の不思議な物語」発売

掲載: 2026年10月14日 16:40

「くまのプーさん」の原作100周年を祝う作品集「くまのプーさん 100エーカーの森の不思議な物語」が発売された。

A・A・ミルンとE・H・シェパードによる原作をもとに、世界中で愛されてきた「くまのプーさん」。本書は、そんなプーさんの100周年を祝う、プーと仲間たちの優しさとユーモア、友情と冒険がたっぷり味わえる一冊だ。

収録されるのは、かくれんぼ、プー棒投げ、宝探し、星空への願いごと、冬の最初の雪、雨の日の仕事等、100エーカーの森で起こる小さな出来事を描いた物語の数々。ハチミツのことを考えながらも友達を気に掛けるプー、小さな身体で勇気を出すピグレット、元気いっぱいに跳ねるティガー、ぼそりと味わい深い言葉をこぼすイーヨー。さらに、几帳面なラビット、知識を披露しようとするオウル、優しく見守るカンガ、好奇心いっぱいのルー、そして仲間たちを繋ぐクリストファー・ロビンが、美しいイラストと共に生き生きと描かれる。



プーたちは遊びのなかで友達のことを考え、失敗のなかで笑い合い、怖いものに出会ったときには誰かと一緒に勇気を見つけていく。そこにあるのは、思いやり、友情、小さな親切、そして毎日を少しあたたかくするための大切な教訓だ。

数々の優しいメッセージが込められた本書は、子供への読み聞かせにもぴったり。プーたちの言葉や行動が、親子で物語について話すきっかけにもなるだろう。一方で、100エーカーの森の物語には、大人が読んでも楽しめる奥行きがあり、忙しい日々のなかでつい忘れがちな大事なものを、そっと思い出させてくれる。



小さなクマが持つ、大きな心。その優しさとユーモアは、今なお多くの読者に愛され続けている。「くまのプーさん 100エーカーの森の不思議な物語」は、読み聞かせにも、自分だけの大切な一冊としても、魅力溢れる作品集だ。

なお、本作のストーリーを手掛けたのは、「Winnie the Pooh: Hello, Winnie the Pooh」をはじめとするディズニーの児童書を手掛けてきたテア・フェルドマン、「くまのプーさん ささやかだけど 大切にすること」等のキャサリン・ハプカ、「プーさんと一緒にマインドフルネス 私らしく生きる心の整え方」等のナンシー・ペアレント。翻訳は「ジ・アート・オブ ズートピア」や「ジ・アート・オブ モアナと伝説の海」等の齋藤隼飛が担当している。

(C)2026 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved. Winnie the Pooh is based on the “Winnie the Pooh” works by A. A. Milne and E. H. Shepard.

 

▼書籍情報

「くまのプーさん 100エーカーの森の不思議な物語」


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