初期の8レーベルが一本化される以前、もっとも積極的にCD作品を出していたのが、レゲエ~ダブに特化したベスト・セヴンだ。ベルリンのDJ、ダニエルW・ベストが運営するこのレーベルは、コンピと並行してRASやライトニング・ヘッドらのアルバムも発表。そんな積極性は不定期な7インチのカットで継続され、今年からはふたたび銘柄を前面に出してエヴァ・ビーやブラック・シーズのアルバム発表に至っている。チルな味わいの好作揃いだけに、より広い層への訴求も今後は期待できそうだ。
▼ベスト・セヴンのコンピを一部紹介。

2000年の『Dub Infusions 1989-1999』(Best Seven)