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クラシック
SACDハイブリッド
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ブルックナー: 交響曲第2番、第9番<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2018年03月28日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 TDSA-70
SKU 4997184985338

構成数 : 2枚

【曲目】
アントン・ブルックナー:
<DISC1>
1.交響曲第2番ハ短調WAB102(ノーヴァク版)
<DISC2>
2.交響曲第9番ニ短調WAB109(ノーヴァク版)

【演奏】
ウィーン交響楽団(1)、シカゴ交響楽団(2)
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

【録音】
1974年12月8-10日(1)ムジークフェラインザール、ウィーン
1976年12月1,2日(2)メディナ・テンプル、シカゴ

【原盤レーベル】
WarnerClassics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

※SACDハイブリッド盤、限定盤、デジパック仕様
※世界初SACD化
※2018年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(英国初期盤。ブックレットにも第9番のジャケット・デザインを使用)
※解説:浅里公三氏

作品の情報

商品の紹介

70年代にウィーンとシカゴで相次いで録音されたジュリーニの名演2種をカップリング。
ビショップ&パーカーによる秀逸な録音を高音質で。世界初SACD化。

ジュリーニが1974年と76年に相次いで録音を行った、旧EMIレーベルのブルックナー録音2種を集成。ビショップ&パーカーによる優秀な録音を高音質化することにより、マスターに残された本来の音が蘇りました。第2番では曲に相応しいウィーンでの柔和な音と録音場所の特性が、第9番ではまさに全盛期のシカゴ響のブリリアントな響きとオケ全体の素晴らしい感性が、共に克明に捉えられています。いずれもブルックナーに求められる響きに十分合致した名演・名録音であったことがわかる出来です。今回の復刻のために、本国のオリジナル・マスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。永久保存盤です。
ジュリーニのブルックナー盤歴はこの1974年12月のウィーン交響楽団との第2番に始まりました(ライヴ音源はそれ以前にもあり)。なぜウィーン・フィルではなかったのかという点ははっきりとは判明しませんが、当時このコンビが非常に好評を博していたこと(1973-76年に首席指揮者)に起因すると思われます(ウィーン・フィルには1973年11月録音のDECCAのH.シュタイン盤あり)。収録時、EMIとしては前述のビショップ&パーカーがムジークフェラインまで出向いて録音を行なっています。その効果は絶大で、オケとホールの特性を熟慮したこの音源は、実は音質的にも非常に優秀です。全集録音時でなければまず第2番は通常収録されないと思いますが、ジュリーニの思い入れもあってか、その点でもユニークな音源と言えるでしょう。そして、1976年12月にはシカゴ交響楽団と第9番を収録します。ジュリーニはこの時期、DGと並んでEMIでも1969年からシカゴ響と何枚かのアルバムを制作しており、同時期録音のパールマンとのブラームスのヴァイオリン協奏曲とこの第9番が、このオケとのEMI最後の録音となりました。そしてこの時だけ、それまでのプロデューサーとエンジニアではなく、ビショップ&パーカーが収録しています。それ以前のジュリーニ&シカゴ響のEMI録音は音質的にはあまり良くないと思っている方が多いかも知れませんが、まさに音質の差は歴然です。この録音には全盛期のシカゴ響の音が記録されており、後のウィーン・フィルとのDG盤の布石となる端正で内声部を充実させたジュリーニらしい音楽作りがしっかりされています。加えて、今回のオリジナル・マスターの状態は非常に良く、これまで混濁気味であった主に高域付近も改善されていることもあって、各楽器がより見通せるようになりました。分離も良く厚みを伴ったシカゴ響の音色は圧巻です!蘇った今回の音質は驚くべきもので、これまでのこの盤に対する評価が一変すると思います。(1/2)
タワーレコード(2018/02/23)

尚、今回の復刻では浅里公三氏による詳細な解説を新規で掲載しました。氏の思い入れのある文章は、読み物としても興味深い内容です。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第14弾では、計2タイトルを発売いたします。(2/2)
タワーレコード(2018/02/23)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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この第9番は、解釈・演奏・録音ともに同曲の最高峰と言えるのではなかろうか。終始一点の曇りもなく、空恐ろしいほどに全てが明白だ。SACD化も大いに寄与している。
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以前CDで聴いていた時よりも予想をはるかに上回るほど音質が向上をしており、驚いています。特に第9番の演奏がすばらしく、もともとジュリーニは好きな指揮者でしたが、更に好きになりました。このSACDは大満足です。
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これはすごい演奏!第2番はテスタメント盤で持っていたが、第9番がビックリするような超名演。これが当時ショルティがドライヴしていたシカゴ響?と思えるほど響きがヨーロッパ的で豊潤!ブルックナーの世界にたっぷり浸れる。VPOライヴ盤も持っているけどこのシカゴ盤がスケールの大きさで勝る!恐るべき大名演だ。
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