スチャダラパーTOKYO No.1 SOUL SETSLY MONGOOSE 笹沼位吉サイプレス上野とロベルト吉野

2009年2月-3月

もうすぐ人間は恐竜みたいに緩やかに滅んでいくね（キッパリ）。
でも、そういう時にこそ、良い音楽が生まれるんじゃないの!?
まともな人は、よりちゃんとしたものを作るだろうし。
（スチャダラパー）

今がどうかなんて改めて言葉にする事も無いけど、何かを感じて音に出ちゃうと思うね。
ただ、最近はすごく能動的に鳴っている音と、そもそも受身で作られてる音があって、すごく極端な気はします。
自分達の音がどう聞こえるかは他人が決めること。信頼！ってことで。
（TOKYO No.1 SOUL SET）

音楽といっても人によってまちまちでしょう。
何かを切り詰めなきゃならなくなった時、音楽を選択する人もいると思うし。
ただ、作品やライヴに安くないお金を払ってくれた人に、何か余韻みたいなものを残せたらと思う。
（SLY MONGOOSE　笹沼位吉）

今は色々あって便利なのに、神頼みしすぎる世の中だと思います。
何でもできそうだからこそ、逆に自分できちんとやらなきゃダメだと。音楽は突き刺すことのできる心の拠り所。
でもライブや音源は距離感を感じないようなものにしたい。野次られる位がちょうどいい。
（サイプレス上野とロベルト吉野）

スチャダラパー
TOKYO No.1 SOUL SET
SLY MONGOOSE
サイプレス上野とロベルト吉野