2009年6月-8月
様々な問題は情報化社会の光と影。
もう情報や問題の一つ一つに頭や心が反応する事に疲れてきた印象を受けます。
または、慣れすぎて無関心にならざるを得ない位、本能が自己防衛しているのかも。
みんな心の奥では同じことを考え想っているのに、根本を示せなくなっている。
音楽でささやかながら日々の生活の背景や風景にほんのり彩りが生まれたら良いな。
自然に涙とかしちゃったりしたら音楽の勝ち。あー勝ちたい。
(MONGOL 800)
70年代後半にロンドンでパンクが発祥した時の様なカオスを感じます。
だけど今の日本の状況を考えたらすごく自由だしチャンスもある。
カオスの中から生まれるアイデアこそが、本当の意味でのストリートなんだと思う。
結局、自分が社会というか、一人ひとりが集まったのが社会だと思うんですよね。
一人ひとりの気持ちを変える事はできるし、よくすることは出来る。
そこに良い音楽が流れていれば絶対大丈夫だと僕が断言する。
行き場のない若者達に勇気を与えるのがROCKなんだ!
(Hi-STANDARD、ULTRA BRAiN 難波章浩)
チベット救済ベネフィット・コンピ「SONGS FOR TIBET FROM JAPAN」の発起人であり、Public/image.Labelより発売中のコンピレーションアルバム「Public / image.SOUNDS」に参加している難波章浩(Hi-STANDARD/ULTRA BRAiN)と7/8に3年振りオリジナルとしては5枚目のニューアルバム「eight-hundreds」をリリースするモンゴル800の共演によるポスター!
都内の海辺で行われた気になる撮影の様子をお届け!
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