2017年4月-6月
激動な変化の中で、可能性が広がり、選択肢がたくさん増えた時代。
同時に、当たり前だった答えがなくなり、帰る場所を失ってしまったような時代。
その中でも、音楽は常に誰かの心に寄り添っているし、僕たちもそんな音楽をつくっていきたい。
自分もそういう音楽に救われたから。
(北川悠仁)
すごく便利な世の中で、みんながみんなそれぞれ“居心地のいい場所”を探している。
音楽は音楽でしかないんだけど、ときにリスナーの「人生の1ページ」にすっと入っていくもの。
まるで栞のような、記憶を一気に呼び覚ます、そんな存在。
(岩沢厚治)
(ゆず)