【付録1】フォルテピアノ奏者 平井千絵ディスコグラフィ
【平井千絵】
神奈川出身のフォルテ・ピアノ奏者。桐朋学園大学ピアノ科在学中に小島芳子の演奏を通じてフォルテ・ピアノと出会い、卒業後に同氏に師事。その後、オランダのデン・ハーグ王立音楽院古楽器科へ留学、スタンリー・ホッホランドに師事して研鑽を積み、修士課程を首席で卒業。オランダを活動拠点としながら国内外コンサートや音楽祭での演奏経験を積み、2011年3月にアルバム『1840』でソロCDデビュー。アムステルダム音楽院、母校のハーグ王立音楽院の学内試験審査員としても活躍。2014/03/31 (2014/03/31更新) (音楽出版社)
・Mozart Speaks Vol.1⇒レコード芸術 特選盤
・Mozart Speaks Vol.2⇒レコード芸術 準特選盤
・Mozart Speaks Vol.3⇒レコード芸術 特選盤
・Mozart Speaks Vol.4⇒レコード芸術 特選盤
・1840⇒レコード芸術 準特選盤
・19世紀パリのオーボエ作品集⇒レコード芸術 特選盤
・メンデルスゾーン:チェロとピアノのための作品集⇒レコード芸術 特選盤
【使用楽器】
・Mozart Speaks vol.1~4⇒1790年頃製ヴァルターのコピー
・1840⇒1840年製プレイエル(オリジナル)
・アート・オブ・マリー・アントワネット⇒1785年頃製ヴァルターのコピー
・ショパン:チェロとピアノのための作品集⇒1840年製プレイエル(オリジナル)&1825年頃製ベーム
・メンデルスゾーン:チェロとピアノのための作品集⇒1844年製イルムラー(オリジナル)