〈デヴィッド・ボウイ〉1980年代発売アルバム
1980年代発売アルバム
スケアリー・モンスターズ(1980)
1980年代への突入とともにニューウェイヴ・シーンの幕開けを先導。ヒット曲「アッシュズ・トゥ・アッシュズ」を生んだ、前衛とポップが同居する名作。
レッツ・ダンス(1983)
自身最高のベスト・セラーとなったアルバム。MTVブームとの相乗効果もあり、ロックの範疇を飛び越えたポピュラリティを得ることになった作品。
トゥナイト(1984)
盟友イギー・ポップやティナ・ターナーと共演。そのゴージャスなサウンドが普遍の魅力を放つ作品。
ネヴァー・レット・ミー・ダウン(1987)
高校の後輩でもあったピーター・フランプトンをギタリストに起用。ストレートなロックにより、あらたな展開を見せた作品。俳優ミッキー・ロークの参加も話題を呼んだ1枚。
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