〈タワーレコード限定企画〉世界初!ECMのオリジナル・アナログ・マスターテープからSA-CDハイブリッド化
TOWER RECORDS限定!
第一弾ラインナップ、キース・ジャレット『ザ・ケルン・コンサート』、チック・コリア『リターン・トゥ・フォーエヴァー』、パット・メセニー『ブライト・サイズ・ライフ』
Tower Records presents ECM SA-CD HYBRID SELECTION
〈タワーレコード限定企画〉世界初!ECMのオリジナル・アナログ・マスターテープからSA-CDハイブリッド化!ECMの“新たな音世界”を高音質盤にて伝えます。完全限定プレス、一期一会のリリースです。
第一弾ラインナップ:
キース・ジャレット『ザ・ケルン・コンサート』
チック・コリア『リターン・トゥ・フォーエヴァー』
パット・メセニー『ブライト・サイズ・ライフ』
発売日:
2017年3月8日(水)
価格:
¥3,500+税
企画・販売:
タワーレコード株式会社
制作・発売:
ユニバーサル ミュージック合同会社
ナビゲーターとしてオーディオ評論、音楽評論において第一線で活躍している和田博巳氏が就任。
【レーベル概要】
1969年、ドイツでマンフレート・アイヒャーによって設立されたレーベル、ECM Records。ジャズからクラシック、現代音楽までを網羅したラインナップで、これまでに1,500タイトル以上リリースされており、その“沈黙の次に美しい音”と言われる透明感にみちたサウンドは、誕生から半世紀近くにわたって音楽ファンを魅了しつづけています。
【本リリース最大の特徴】
世界初、SA-CD化音源
SA-CD層は“オリジナル・アナログ・マスターテープから制作した2017年最新DSDマスター”を使用し、ECM自ら最新マスタリング
※解説書には、新規序文解説と新たな作品解説を収納
レーベル創設者マンフレート・アイヒャーの音へのこだわりは半端ではありません。それゆえ、ECMはCDが誕生した際にのみ新たにマスターを制作しましたが、以降様々なフォーマットのディスクが誕生しても新たにマスターを制作したことはありませんでした(一部、国内盤SHM仕様CD発売時に許可が出た事があるのみ*注:マスター変更はなし)。今回、実現困難と言われたオリジナル・アナログ・マスターからDSDへのフラット・トランスファーは、ECM自らが最新マスタリングを施し、タワー企画盤としてついに市場に出ることになりました。本シリーズがいかに画期的なリリースかがおわかりいただけるでしょう。尚、CD層は従来のマスターとなります。
※SA-CDハイブリッド盤は通常のCDプレイヤーでも再生可能です。
【第一弾リリース作品について】
ECMレーベルの中で特に人気が高く、ロングセラーの3作品であるキース・ジャレット『ザ・ケルン・コンサート』、チック・コリア『リターン・トゥ・フォーエヴァー』、パット・メセニー『ブライト・サイズ・ライフ』を発売します。
キース・ジャレット『ザ・ケルン・コンサート』
1975年1月にドイツ、ケルンのオペラ劇場でレコーディングされたキース・ジャレットのピアノ・ソロ・ライヴである本作は完全な即興演奏を収録したもので、曲名も行われた日付とパートⅠ、パートⅡa~Ⅱcの表記のみ。繰り出される一音一音に心奪われます。かつてアナログで聴いた時の鮮烈な記憶とともに新しく美しい音で“再会”してみてください。
チック・コリア『リターン・トゥ・フォーエヴァー』
“永遠への回帰”という名前を持つバンドをチック・コリアが初めて世に問うた72年NY録音。エレクトリック・ピアノの美しさ、アコースティック楽器の繊細さ、女性ヴォーカルの艶やかさ、パーカッションのサウンドのダイナミズムに酔いしれてください。
パット・メセニー『ブライト・サイズ・ライフ』
今や世界的な人気ジャズ・ギタリストとして知られるパット・メセニーが75年、21歳の時にドイツで録音した初リーダー作。天才ベーシスト、ジャコ・パストリアス(本作が唯一のECM録音)が参加したギター・トリオ編成でのスペイシーなインター・プレイの醍醐味を存分に体験してください。
【シリーズ監修者、ライナー執筆者】
監修、試聴ポイント解説: 和田博巳氏(オーディオ評論家)
主な執筆媒体: Stereo Sound、HiVi、Digi Fi、Beatsound等
作品解説: 原田和典氏(ライター/ジャーナリスト)
主な執筆媒体: JAZZ JAPAN、ミュージック・マガジン等
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