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ポール・マッカートニー(Paul McCartney)本人監修リイシュー・シリーズに『マッカートニー』(McCartney)『ラム』(Ram)など8タイトル追加

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ポール・マッカートニー自身の監修のもと制作される“ポール・マッカートニー・アーカイヴ・コレクション”。グラミー賞を複数回受賞するなど、高い評価を受けている人気シリーズに最新作として8タイトルが追加!輸入盤は、デジパックCD、オリジナル・アートワークを復元したDLカード付き180g重量盤LPの2仕様。国内盤は、日本初回盤LPを可能な限りミニチュア再現した巻き帯を付属。英国初回盤LPをニチュア再現したE式見開き紙ジャケット仕様のSHM-CDと、直輸入仕様180g重量盤LPの2仕様で発売。

※E式:ボール紙に印刷された紙を貼るA式とは異なり、厚紙そのものに印刷して折り曲げる形式のジャケット。イギリス(E)で多く採用された。

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【8タイトルセット限定特典】先着:見開きクリアファイル・ジャケット8枚セット

 

『McCartney』/ Paul McCartney(1970年作)

ポール・マッカートニーの初のソロ・アルバム。ジャケットは、写真家であったリンダ・マッカートニーによるもの。表ジャケットはドレンチェリーの写真で、裏ジャケットには生まれて間もない長女メアリーを抱いたポールの写真が飾られている。ライヴで今も尚人気の高い「Maybe I'm Amazed」も収録。

[国内盤]
【2011年リマスター音源/解説・歌詞・対訳付き】

 

[輸入盤]

 

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『Ram』/ Paul & Linda McCartney(1971年作)

全英で2週1位、全米2位を記録した、ポール・マッカートニーとリンダ・マッカートニーの共作アルバム。前作同様、多くの楽器をポール自身が演奏しているほか、後にウイングスのメンバーとなるドラマーのデニー・シーウェル、セッション・ギタリストのデヴィッド・スピノザとヒュー・マクラッケンが参加したニューヨーク録音も含まれている。「Uncle Albert」「Admiral Halsey」「The Back Seat of My Car」ではニューヨーク・フィルハーモニックによるオーケストラ演奏がアルバムに彩りを加えている。

[国内盤]
【2012年リマスター音源/解説・歌詞・対訳付き】

 

[輸入盤]

 

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『Band On The Run』/ Paul McCartney & Wings(1973年作)

全英・全米とも1位に輝いた傑作アルバム。ナイジェリア・ラゴスでのレコーディング。レコーディング・エンジニアはジェフ・エメリックが手掛けた。全米No.1を記録し、今なお「JET」「Let Me Roll It」 と共にライヴの重要なレパートリーであるタイトル曲「Band on the Run」を収録。

[国内盤]
【2010年リマスター音源/解説・歌詞・対訳付き】

 

[輸入盤]

 

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『Venus And Mars』/ Paul McCartney & Wings(1975年作)

前作『バンド・オン・ザ・ラン』のヒットの勢いを受け、本作も全英・全米で1位を記録。シングル・カットされた「あの娘におせっかい」も全米1位のヒットを記録した。

[国内盤]
【2014年リマスター音源/六つ折りポスター2枚・ステッカー3枚・インナースリーヴ付属/解説・歌詞・対訳付き】

 

[輸入盤]

 

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『Wings At The Speed Of Sound』/ Paul McCartney & Wings(1976年作)

1975年9月~1976年のワールド・ツアーの間に製作されたアルバム。 ポールのバック・バンド的なイメージが強かったウイングスであったが、本作ではバンドとしての個性を強調する為、ポール以外のメンバー全員のそれぞれボーカル曲が収録曲の半数を占めている。 「ザ・ノート・ユー・ネヴァー・ロウト」「やすらぎの時(Time to Hide)」がデニー・レイン、「ワイノ・ジュンコ」がジミー・マッカロク、「マスト・ドゥ・サムシング」がジョー・イングリッシュ、「クック・オブ・ザ・ハウス」がリンダ・マッカートニーによるヴォーカルである。全米No.1を獲得したシングル「Silly Love Songs」を収録。

[国内盤]
【2014年リマスター音源/インナースリーヴ付属/解説・歌詞・対訳付き】

 

[輸入盤]

 

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『McCartney II』/ Paul McCartney(1980年作)

本作は、自宅スタジオでのワンマン・レコーディングにより制作され、テクノ風の打ち込みなども導入されている。シングルカットされ、大ヒット曲となった「カミング・アップ」や、「ウォーターフォールズ」などを収録しているほか、ニュー・ウェーブを意識したかのようなテクノ・ポップ作品が目立つ。

[国内盤]
【2011年リマスター音源/解説・歌詞・対訳付き】

 

[輸入盤]

 

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『Tug Of War』/ Paul McCartney(1982年作)

ジョージ・マーティンをプロデューサーに迎えて制作されたアルバム。カール・パーキンスや、スティーヴィー・ワンダーなどとのデュエット曲も収録されている。ワンダーとのデュエット「エボニー・アンド・アイボリー」は先行シングルとして発売され各国で大ヒットし、同様にこのアルバムもアメリカやイギリスをはじめとする世界数カ国のチャートで首位を獲得した。Johnに捧げた「Here Today」も話題を呼んだ。

[国内盤]
【2015年リマスター音源/解説・歌詞・対訳付き】

 

[輸入盤]

 

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『Pipes Of Peace』/ Paul McCartney(1983年作)

前作『タッグ・オブ・ウォー』に引き続きジョージ・マーティンがプロデュースしており、レコーディングのメンバーもほぼ同じである。前作ではスティーヴィー・ワンダーと「エボニー・アンド・アイボリー」などで共演したが、本作では「スリラー」の世界的ヒットにより、スーパー・スターとなったマイケル・ジャクソンと「セイ・セイ・セイ」「ザ・マン」で共作・共演。「セイ・セイ・セイ」はシングル発売され、米国1位・英国2位を獲得する大ヒットとなった。スタンリー・クラークとの共作「ヘイ・ヘイ」も収録されている。

[国内盤]
【2015年リマスター音源/解説・歌詞・対訳付き】

 

[輸入盤]

タグ : リイシュー

掲載: 2017年11月30日 17:03