天才シンガー“ロックス”華麗に日本デビュー

それはまるで美しくも儚い日常を綴ったダイアリー。

UKサウス・ロンドン出身、21歳の実力派R&Bシンガー、ROX(ロックス)が名門“Rough Trade”からアルバム・デビュー！

5歳のころより名門ナショナル・ユース・シアターに参加しUKを飛び回っていたという生まれながらの天才シンガーで、影響を受けたアーティストはローリン・ヒル、メアリー・J・ブライジ、シャーデー、ディアンジェロなど。英国BBCによる注目新人アーティストを選ぶ「BBCサウンド・オブ・2010」に選出され、デビュー前にも関わらず20誌以上の音楽メディアで特集を組まれ、既に2010年を代表する超大型新人R&Bシンガーとして大ブレイクが確実視されている逸材。

iTunes限定で先行リリースされたデビュー・シングル「My Baby Left Me」は、日本人アーティストが埋め尽くすPOPチャートの中で堂々9位を獲得済で、何とも言えぬノスタルジックなフィーリングを纏い、ブリッジ部分の高揚感がたまらない楽曲。期待高まるアルバムは、ジェイ・Zの友人でヒット・シングル「Empire State Of Mind」を共作した敏腕アル・シャックスをプロデューサーに迎えて制作されたもので、あのエイミー・ワインハウスとも共鳴しうるオールドタイミーなアプローチを施しつつ、ヒップホップ・ソウルやネオ・ソウル、ロック、フォーク、レゲエ…と、多種多様な音楽要素/感性を随所に感じさせ、スタイリッシュで心に残るポップ・ミュージックを大展開！個人的には感情揺さぶる歌唱が際立った「Do As I Say」や「Page Unfolds」で撃沈！ソウル/R&Bファンのみならず、多くの音楽ファンを唸らせることマチガイナシ！と言いきりたい、これぞネクスト・ブレイカー!!

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