ロック・レジェンド、ザ・ヴァセリンズが20年振りにアルバム発表
掲載: 2010年08月30日 15:00
更新: 2010年09月01日 10:13
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2008年にまさかの再結成、2009年は遂に奇跡の来日まで果たし、“SUMMER SONIC 09”と“BRITISH ANTHEMS”を歓喜の渦に巻き込んだスコットランドのロック・レジェンド、ザ・ヴァセリンズ。本作はライヴ・メンバーと同じ、ベル・アンド・セバスチャンのスティーヴィー・ジャクソン(ギター)とボブ・キルディア(ベース)、さらに1990'sのマイケル・マクゴーリン(ドラム)を迎えた5人編成で、わずか2週間足らずで録音されており、バンドとしての勢いと一体感が溢れる仕上がりとなった。プロデューサーを務めたのはなんと89年のファースト・ アルバム『Dum Dum』の時と同じジェイミー・ワトソン。20年前の瑞々しさをそのまま保ちながらも、それぞれの活動を経て、当時とはひと味違った落ち着きや懐の深さを感じさせてくるのも、気負いのない現役のバンドとして蘇った新生ヴァセリンズならではの魅力。
<ザ・ヴァセリンズ>
1987年にエジンバラでユージン・ケリーとフランシス・マッキーによって結成。パステルズのスティーヴン・パステルが主宰するレーベル53rd & 3rdより、2枚のシングルと1枚のフル・アルバムをリリースして1989年に解散。その後、ニルヴァーナのカート・コバーンが心酔し、「世界で一番好きなソングライター」と公言したり、ライヴで頻繁にカヴァーを演奏するようになり、再発見された稀有なガレージ・ポップ・レジェンドしてようやく世界的な認知を得ることになる。それぞれの活動を経て、2006年に16年ぶりの共演となるジョイント・ツアーが実現。2009年には日本も含む世界中のフェスに出演、全米ツアーも行い、完全復活を果たす。