80年代UKクラブ・シーン進化の過程を元ジュノ・リアクターのマイク・マグアイアがコンパイル！

ニュー・ウェーヴからニュービートまで、現代のミュージックシーンに多大なる影響を与えている直下的ルーツの宝庫！前作に続き元ジュノ・リアクターのマイク・マグアイアがコンパイルを担当した本作。16歳よりロンドンのレコード店に勤務しバイヤーとして70～80 年代を過ごしながら、あらゆるジャンルの音に囲まれた育まれた彼ならではの感性でコンパイリングされている。今回取り上げた1983年は、音楽的に絶え間なく増大し、刺激的で予測不可能なことが起こっていたとき。その当時のクラブ・シーンは意外な楽曲が熱狂の火種となっていたが、このコンピレーションはまさにその当時の熱気を伝えてくれる作品であり、UKアンダーグラウンド・シーンの神髄を知る最良のテキストとなっている。

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