『グリーンドア音楽出版』12月16日発売新譜(全3タイトル)
掲載: 2010年11月25日 17:50
更新: 2010年12月01日 09:50

グリーンドア音楽出版より2010年12月リリースの3タイトルをまとめてご紹介致します。
“GDシリーズ”からは、好評のマルセル・ミュールとヨハンナ・マルツィによる貴重音源が復刻、“フェイヴァリット・シリーズ”からは、トリオ・ド・フランスによるレア音源がCD化されます。
クラシック・ファン要注目のラインナップです。
サクソフォン教育における開拓者としてミュールは作品や教材の不足を痛感していた。音楽院教授になり体系作りの必要に迫られ、他の楽器でその真価を発揮した練習曲を調べ、サクソフォンのために数多くエチュードとして編曲・改作して成功を納める。1937年頃より110曲に及ぶ古典的な作曲家の作品を編曲し、音楽の様式や形式の解釈のためレッスンに積極的に取り入れた。(松沢増保解説より)
【曲目】
1-2. アレクサンドル・グラズノフ:サクソフォン四重奏曲 作品109 II楽章より カンツォーナ ヴァリエ/スケルツォ
3. ルイジ・ボッケリーニ:メヌエット
4. ピエール・ヴェローヌ:イルカ~8つの子供の小品より
5. ドメニコ・スカルラッティ:スケルツォ~クラブサン・ソナタ K.519/L475
6. リムスキー=コルサコフ:熊ん蜂の飛行
7-8. フリッツ・クライスラー:クープランの様式による才たけた貴婦人/愛の喜び
9. ジャック・イベール:机の下で~子供のためのピアノ小品集「物語」より
10. ポール・ボノー:ワルツ形式によるカプリス
11. モンドンヴィユ:タンブーラン
12. フランソワ・ゴセック:ロンドとタランテラ~村祭りより
13. ガブリエル・ピエルネ:カンツォネッタ 作品19
14. ジャック・イベール:アリア 変ニ長調
15. エンリケ・グラナドス:スペイン舞曲 作品37より~5番アンダルーサ
16. モーリス・ラヴェル:ハバネラ形式による小品
17. アレクサンドル・ローレンス:パヴァーヌと速いメヌエット
18. ベートーヴェン:メヌエット
19. ジャン=フィリップ・ラモー:ガヴォット~歌劇「栄光の殿堂」より
20. エンリケ・グラナドス:間奏曲~ゴイェスカスより
【演奏】
1-6)
Quatuor de Saxophones de Paris
Marcel Mule (Soprano)
Andre Bauchy (Alto)
Georges Charron (Tenor)
Marcel Josse (Baryton)
7-20)
Marcel Mule (Alto Saxophone)
Marthe Pellas-Lenom (Piano)
【録音】
1-6)1950年
7-20)1946年-1950年
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マルツィの名と芸風とを知り、その得も言われぬ味わいに心を預けたことがある人びとにとっては、この新譜CD復刻盤は、まさしく秘宝の魅力をおびていよう。なぜなら、ここに聴くレパートリーのすべてが、かつてヨーロッパでは発表されたもののすぐに絶盤となって久しく入手できなかった、文字通りの“幻の録音”に違いないからである。(濱田滋郎解説より)
【曲目】
ラヴェル:フォーレの名による子守歌、ハバネラ形式の小品
ミヨー:イパネマ
ファリャ:スペイン舞曲(第1番)
シマノフスキ:夜想曲とタランテラ 作品28~1、2
<ボーナス・トラック>
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第32番 ヘ長調 K.376
【演奏】
ヨハンナ・マルツィ(ヴァイオリン)
ジャン・アントニエッティ(ピアノ)
Deutsche Grammophon 16017 LP
Deutsche Grammophon 18075 LPM(ボーナス・トラック)
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トリオ・ド・フランス(ジャンヌ・ゴーチェ、アンドレ・レヴィ、ジェヌヴィエーヴ・ジョワ)のフォーレとラヴェルの三重奏曲、ソナタを紹介する。
【曲目】
フォーレ:ピアノ三重奏曲 ニ短調 作品120
ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調
ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ(※)
【演奏】
トリオ・ド・フランス
ジェヌヴィエーヴ・ジョワ(ピアノ)
ジャンヌ・ゴーチェ(ヴァイオリン)
アンドレ・レヴィ(チェロ)
PRETORIA 30 CL 8001
LE CHANT DU MONDE LDZ-M 8145(※)
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