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ソニー・デビュー!ティーレマン&ウィーン・フィル~ベートーヴェン:交響曲全集

掲載: 2011年10月17日 12:59

更新: 2011年10月17日 15:00

ティーレマン

揺るぎない伝統と絶えざる革新の融合。
名門ウィーン・フィルがティーレマンと組んで、堂々たるロマンティック・ベートーヴェンを展開する新全集。

2008年12月から2010年4月まで1年半をかけて開催されたティーレマン&ウィーン・フィルによるベートーヴェン・チクルス。「BEETHOVEN9」と題されたこのプロジェクトは、現在ヨーロッパで最も注目を集める指揮者と名門オケという新鮮な組み合わせで高い評価を得、地元ウィーンのみならずパリとベルリンでも演奏され、さらに映像収録されてTV放映されました。この模様は、2011年にブルーレイ3枚組、DVD9枚組のボックスセットでリリースされ、「20世紀のベートーヴェン演奏の王道を行くような解釈」「ウィーン・フィル特有の音と響きが鮮明に聴こえてくる」「モダン楽器の演奏にもまだ新しい可能性があることを強く印象付ける」「会場のウィーン楽友協会大ホールの豊かな響きが見事に捉えられている」と高い評価を得ています。
当全集はその映像のサウンドトラックをCD用にリマスターしてボックスセット化したもので、演奏の前後の拍手はカットされています。ボーナスDVDは、この全曲演奏のドキュメンタリー「メイキング・ヴァン・ベートーヴェン」。ティーレマンおよびウィーン・フィルの楽員へのインタビューを中心に、ベートーヴェンの作品の現代性を追った約45分の映像作品です。
クリスティアン・ティーレマンは、1959年生まれ、52歳のドイツの指揮者。ワーグナー、シュトラウス、ブルックナーを中心とするドイツ音楽の巨匠としてドイツ語圏で圧倒的な支持を得ています。2012年より名門ドレスデン・シュターツカペレ次期首席指揮者。長年ドイツ・グラモフォンに録音を残しており、今回がソニー・クラシカルへのデビュー・アルバムとなります。ウィーン・フィルによるベートーヴェン全集としては、シュミット=イッセルシュテット(1965~69年/デッカ)、ベーム(1970~72年/DG)、バーンスタイン(1977~79年/DG)、アバド(1985~88年/DG)、ラトル(2002年/EMI)に続く6組目の全集となります。ティーレマンは、ヴァイオリン両翼型の正統的なオーケストラ配置を採用、楽譜も旧来のブライトコプフ版を使用することで、あえて時代の趨勢に逆行し、この名門オーケストラの長く深い伝統の中で熟成されてきたベートーヴェン演奏を現代によみがえらせたのです。

【曲目】
ベートーヴェン:
CD1
1. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21
2. 交響曲 第2番 ニ長調 作品36
CD2
3. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」
CD3
4. 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
5. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」
CD4
6. 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」
CD5
7. 交響曲 第7番 イ長調 作品92
8. 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
CD6
9. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」
DVD
10. メイキング&インタビューDVD「メイキング・ヴァン・ベートーヴェン」
 (ユニテル&ORF制作・日本未放映)
[約45分/カラー/NTSC/Stereo/16:9]

【演奏】
[独唱]アネッテ・ダッシュ(ソプラノ)、藤村実穂子(アルト)、
  ピョートル・ベチャーワ(テノール)、ゲオルク・ツェッペンフェルト(バス)
[合唱]ウィーン・ジングフェライン合唱団(合唱指揮:ヨハネス・プリンツ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、クリスティアン・ティーレマン(指揮)

【録音】
2008年12月(第1番&第2番)、2009年3月(第3番&第4番)、
2009年11月(第7番&第8番)、2010年4月(第5番、第6番&第9番)
ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)

※国内盤は、“Blu-spec CD+DVD”仕様です。

 

 

 

カテゴリ : ニューリリース