2012年最もメロディックで盛り上がる男女混声ハーモニー・ヴォーカル!マイロ・グリーンが遂にメジャー・デビュー
LA出身の5人組バンド、マイロ・グリーンのデビュー・アルバム『マイロ・グリーン』が遂に完成!エスクワイア誌はマイロ・グリーンを「2012年注目のアーティスト」に挙げ、アルバムからのファースト・シングル「1957」を“最後の40秒は2012年最もメロディックで盛り上がるヴォーカルとして知られる事になるだろう”と大絶賛!エンターテイメント・ウィークリー誌はシングル・スワップというコーナーで、同曲をマムフォード&サンズの「リトル・ライオン・マン」好きのファンに勧めている。
「淡いフォーク色を感じさせる音と完璧にブレンドした男女混声ハーモニーが素晴らしい。しかし彼らは、そのサウンドを嵐のようなライヴ・ドラムスとクセになり一緒に歌ってしまうコーラスと融合させた所が更に素晴らしい」と評しているのはウェブ・マガジンのNPRミュージックだ。彼らはマイロ・グリーンを最もブレイクしそうなニュー・バンドと位置付け、“2011年聴き逃してしまったミュージック”に挙げた。
LAウィークリー紙はSXSWでチェックするべきLAバンド5組にマイロ・グリーンを選出。「エドワード・シャープやザ・マグネティック・ゼロズの足跡を追いかける彼らは、複雑なハーモニーとフォーク・ポップをブレンドし、フリート・フォクシーズやローカル・ネイティヴスらと比較される」と記載している。ザ・ポートランド・マーキュリー紙も「マイロ・グリーンは、完璧なタイミングで休止符を打つ映画音楽的ポップ・ミュージックを意識的に作り出す。それは心の琴線に触れ、ぴったりの感情を誘い出す」と称賛。
ライアン・ハドロック(ラ・ラ・ライオット、ブロンド・レッドヘッド、ザ・ゴシップス)を共同プロデューサーに迎えたマイロ・グリーンはベア・クリーク・スタジオで、デビュー・アルバムのレコーディングを行った。このスタジオは、シアトルの郊外にある古い家畜小屋を改造してスタジオにリフォームした場所だ。同スタジオは、バンドの魅惑的でエモーショナルなサウンドにピッタリだった。眠りを誘う「オータム・トゥリー」や、キラキラした「ドント・ユー・ギヴ・アップ・オン・ミー」からクセになる「1957」、繊細な「サイレント・ウェイ」まで、マイロ・グリーンが描く人生と愛は、タイムレスで微妙なニュアンスを的確に捉え、それを複雑なハーモニーとオーガニックで豊かな楽器編成にのせている。
カテゴリ : ニューリリース | タグ : UK/US INDIE タワレコメン
掲載: 2012年08月17日 10:27