ホイットニーの追悼映像作品がDVDリリース

世界中で愛された世紀の歌姫、ホイットニー・ヒューストンの人柄を讃えた追悼コンサート/追悼番組を収録したDVDが緊急リリース。「A Grammy Salute」と題された今作、2012年10月11日にLAで行われた追悼コンサートと、11月16日に全米で放映されたホイットニーの追悼番組の模様を収録。

追悼コンサート当日は、ジェニファー・ハドソンによる“I'm Every Woman”、“How Will I Know”、“I Wanna Dance With Somebody”のメドレー、アッシャーによる“I Believe In You And Me”、セリーヌ・ディオンによる“Greatest Love Of All”などホイットニーを慕うビッグ・アーティスト達がパフォーマンスを披露し、他にもブリトニー・スピアーズや女優ハル・ベリー、プロデューサーのクライヴ・デイヴィスらが追悼スピーチを行なった。素晴らしい出演者たちのパフォーマンスとホイットニー自身の数々の歴史的なパフォーマンス映像で、類い稀なる歌声と多くの人々に愛された人柄とを讃える感動的なイベントになった。

また、追悼番組は、グラミー賞などで知られる音楽団体、レコーディング・アカデミーが企画したもので、彼女の偉大な足跡を貴重な映像と関係者のコメントで振り返った内容となっている。