イヴリー・ギトリス~ポートレイト(5枚組)
掲載: 2013年10月31日 13:14

個性派ヴァイオリニストとして名声を得たギトリスの音源を集めた5枚組がリリース。著名な録音だけでなく、ライヴ音源(Disc4)や、日本で録音された小品集(Disc5)も収められた充実の内容です。
1922年イスラエルのハイファ生まれ。演奏を聴いたフーベルマンに見出されてフランスに渡り、12歳でパリ音楽院を首席で卒業。その後もジョルジュ・エネスコ、ジャック・ティボー、カール・フレッシュ等、名ヴァイオリニストの下で研鑽を積みました。1951年ロン=ティボー国際音楽コンクールに入賞、56年のアメリカデビュー後、超絶技巧の天才ヴァイオリニストとして世界的な賞賛を博し、活躍の舞台を全世界に広げてきたギトリス。このボックスは、ユニバーサル系レーベルを中心に残された妙技の数々を収録。超絶技巧と妖艶なメロディの節回し、魔術的とも呼ばれるギトリスの個性的な演奏を存分に堪能いただける5枚組です。(ユニバーサル・ミュージック/IMS)
【曲目】
<Disc1>
パガニーニ:
ヴァイオリン協奏曲第1番Op.6
ヴァイオリン協奏曲第2番Op.7「ラ・カンパネラ」
スタニスラフ・ヴィスロツキ(指揮) ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
録音:1966年
ロッシーニのタンクレディ「こんなに胸騒ぎが」の主題による序奏と変奏曲Op.13
カンタービレ ニ長調Op.17
ヴァイオリンとギターのためのソナタOp.3-6
メヌエット ヘ長調
タッソ・ヤノプーロ(P)
録音:1966年
<Disc2>
パガニーニ: 24のカプリース Op.1(録音:1976年)
<Disc3>
ヴィエニャフスキ:
ヴァイオリン協奏曲第1番Op.14
ヴァイオリン協奏曲第2番Op.22
ジャン=クロード・カサドジュ(指揮) モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団
録音:1969年
サン=サーンス:
ヴァイオリン協奏曲第2番Op.58
ヴァイオリン協奏曲第4番Op.62 「未完成」
エドゥアルド・ヴァン・ルモーテル(指揮) モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団
録音:1968年
<Disc4>
ブラームス: ヴァイオリンとチェロのための協奏曲ニ長調Op.102
モーリス・ジャンドロン(Vc)
ミシェル・タバシュニク(指揮) フランス国立放送管弦楽団
1971年2月3日(ライヴ)
ベルク: ヴァイオリン協奏曲
フリッツ・リーガー(指揮) フランス国立放送管弦楽団
1967年7月6日(ライヴ)
<Disc5>
ドビュッシー: 亜麻色の髪の乙女
クライスラー: ウィーン奇想曲
ドヴォルザーク: ユーモレスク
ヴィエニャフスキ: 奇想円舞曲
クライスラー: 愛の悲しみ
ディニーク: ホラ・スタッカート
マスネ: タイスの瞑想曲
メンデルスゾーン: 歌の翼に
クライスラー: 美しきロスマリン
アイルランド民謡: ロンドンデリーの歌
ラヴェル: ハバネラ
サラサーテ: ツィゴイネルワイゼン
練木繁夫(P)
録音:1985年
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
ファリャ:スペイン舞曲
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
岩崎淑(P)
サン=サーンス:カプリス
エドゥアール・ヴァン・ルモーテル(指揮) モンテ・カルロ歌劇場管弦楽団
録音:1976年
【演奏】
イヴリー・ギトリス(Vn)
【録音】
1966~1995年
カテゴリ : ニューリリース