Pentatoneレーベル ショスタコーヴィチの交響曲全曲録音にP.ヤルヴィが登場!~交響曲第7番「レニングラード」
掲載: 2015年02月17日 17:39

SACDハイブリッド盤。ロシア・ナショナル管弦楽団によるショスタコーヴィチの交響曲全曲録音シリーズにパーヴォ・ヤルヴィ登場!曲は第7番「レニングラード」です。2015年9月にNHK交響楽団の首席指揮者となるパーヴォ・ヤルヴィの日本における注目度もさることながら、世界中でひっぱりだこの指揮者による「レニングラード」は期待せずにはいられません。
古典から現代作品まで膨大なレパートリーを演奏するパーヴォは、作品の時代に合わせて演奏スタイルを変えていますが、オーケストラの統率力に長けた音楽の明確さ、抜群のリズム感はパーヴォのスタイルと言え、キリッとしまった演奏はこの録音でも見事にあらわれております。パーヴォにとってショスタコーヴィチも重要な作曲家のひとりで、2015年2月のNHK交響楽団の定期演奏会で交響曲第5番を演奏するなど、コンサートでは定期的に取り上げておりますが、録音は意外に少なく交響曲は2008年4月に収録したシンシナティ響との第10番のみです。
進撃してくるドイツ軍を描き、これと戦う国民の英雄的な姿、最後の勝利への確信が表現された交響曲第7番「レニングラード」をパーヴォの統率力で演奏しており、抜群の切れ味と細部まで緊密な造形も見事に表現した快演です。
パーヴォ・ヤルヴィはペンタトーン・レーベルにR.シュトラウスの町人貴族(PTC5186060)、ストラヴィンスキーの兵士の物語(PTC5186046)をいずれもドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンを指揮したディスクをリリースしています。
(キングインターナショナル)
【曲目】
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番 ハ長調 Op.60「レニングラード」
【演奏】
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
ロシア・ナショナル管弦楽団
【録音】
2014年2月 モスクワ音楽院大ホール(セッション)
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