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パーヴォ・ヤルヴィ&hr響によるマーラー・チクルス第3弾! 第5番&第6番『悲劇的』(映像)

掲載: 2015年02月20日 18:30

パーヴォ・ヤルヴィのマーラー第5&6

「C-major」レーベルよりパーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団による、マーラー・チクルスが続々とリリース。今回は第5番と第6番を収録。このチクルスは「ラインガウ音楽祭」でのライヴ収録。1988年からドイツ・ヘッセン州ヴィースバーデンのライン河畔の小さなワイン栽培が盛んな街ラインガウで毎夏行われています。パーヴォ・ヤルヴィは、現在パリ管弦楽団音楽監督、ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団芸術監督、そしてフランクフルト放送交響楽団音楽監督を務めるほか、2015年9月よりNHK交響楽団の首席指揮者に就任。先だって正式就任を前に登場したN響定期公演では説得力のある秀演を聴かせていました。

まず2011年収録のマラ5。パーヴォ・ヤルヴィと同オケが2012年に来日した際の公演曲目でもあり、この映像は来日のちょうど一年前のライヴ収録となります。マラ5といえばホルンの扱いが焦点となりますが、パーヴォはこの点について特典映像でこのように述べています「ソロホルンをオケと分けるとオペラの舞台のようなドラマティックさが生じます。オケの前に立てばその効果は絶大です。(中略)劇的な視覚演出を見下す人もいますが、それはマーラーの言葉の一部です。それを弁解したりする必要はありません。」この映像ではサミュエル・ザイデンベルクが素晴らしいソロを聴かせてくれています。

そして2013年収録の「悲劇的」。この作品は、マーラーの交響曲の中で最も激しく劇的なエネルギーも持つ曲。パーヴォもこの作品は何度振っても圧倒されるといい、終楽章では、ハンマーは振り落とされ、シンバルが同時に鳴らされるという視覚的効果も大きい作品。さらにパーヴォはハンマーの数についても言及しており、「私は2回、最近になって3回使うようになりました。3回には様々な出来事と結びつけることができます。一つは娘の死。2つ目はアルマに関係すること、3つ目は心臓病。そして彼が削除した一つはアルマでしょう。」観客が息を呑むのが伝わるような、強烈な緊張感が伝わる映像です。(キングインターナショナル)

【収録曲目】
マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
マーラー:交響曲第6番イ短調「悲劇的」
特典映像:パーヴォ・ヤルヴィ、マーラー交響曲について語る(第5番&第6番)

【演奏】
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
フランクフルト放送交響楽団(hr交響楽団)

【収録】
2011年6月26、27日(第5番)、2013年6月30日(第6番)
ラインガウ音楽祭ライヴ

【Blu-ray仕様】
画面:16:9
HD音声:DTS-HD MA5.1,PMステレオ
字幕:英独仏韓日
本編:160分
特典:20分

【DVD(2枚組)仕様】
画面:16:9
NTSC
音声:DTS5.1,PMステレオ
字幕:英独仏韓日
本編:160分
特典:20分

カテゴリ : ニューリリース