〈SUMMER SONIC 2016〉出演!ウィーザー、2年振り移籍第一弾アルバム
ワーナー内、クラッシュ・ミュージック・レーベルからの初リリースとなる、ウィーザー10枚目のオリジナル・アルバム!
前作『エヴリシング・ウィル・ビー・オールライト・イン・ジ・エンド』以来2年ぶりとなる今作は、通算4枚目となるセルフ・タイトル『ウィーザー』。
ジャケットの色味からそれぞれ『ブルー・アルバム(青)』『グリーン・アルバム(緑)』『レッド・アルバム(赤)』と認識されてきたが、今回は『ホワイト・アルバム(白)』。ザ・ビートルズの同名アルバムが時代を超えて評価される大傑作となっていることから、このタイトルを冠するのは、相応の覚悟があるに違いなく、逆にいえば、今作品に対するバンドの揺るぎない絶対的な自信が感じられる。プロデューサーはジェイク・シンクレア(パニック!アット・ザ・ディスコ、フォール・アウト・ボーイ)。今作についてリヴァース・クオモ(vo/g)は「今作は僕たちバンドのホームである LA 西海岸をふらついているときにインスピレーションを受けたんだ」と語る。本作からのファースト・シングル “サンク・ゴッド・フォー・ガールズ” は、既に複数のジャンルでチャート入りを果たし、全米オルタナティブ・ラジオのトップ10にチャートイン。少年期のリヴァースを彷彿とさせる眼鏡の男の子が出演している MVが話題の “L.A. ガールズ” など、彼らのホーム・タウンであるカリフォルニアの空気が目いっぱいつまった、ウィーザー節全開のポップ・アルバムに仕上がっている。日本盤のみボーナストラック1曲収録!
※輸入盤20%オフ!