飯森範親&東京交響楽団が日本初演!ガヴリイル・ポポーフ:交響曲第1番
日本初演ライヴ・レコーディング盤!激動の時代を生き抜いた作曲家ガヴリイル・ポポーフの未来への遺産。
20世紀ソビエトの作曲家、ガヴリイル・ポポーフ。音楽院時代はショスタコーヴィチとともに将来有望な才能の持ち主として注目されました。数々の作品で実力が認められていくなかで、当時のソビエトの芸術政策によって活躍の場が絶たれてしまい、不遇の時代を生きた作曲家でした。近年、彼の音楽が再評価され、全世界でその名が知られつつあります。日本でも2016年8月に初演を果たした交響曲第1番が、ついにCD化となりました。エネルギーに満ちた楽曲を、ライヴの熱気、迫力のあふれる演奏で、どうぞお楽しみください。
(オクタヴィア・レコード)
【曲目】
ガブリイル・ポポーフ:交響曲第1番 《日本初演》
【演奏】
飯森範親(指揮)
東京交響楽団
【録音】
2016年8月4日、東京・サントリーホール にてライヴ収録
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2017年07月31日 00:00