マイケル・ティルソン・トーマス&SFSの最新作はシューマンの交響曲全集(2枚組SACDハイブリッド)
1995年から20年以上の長きに渡り音楽監督を務めるマイケル・ティルソン・トーマス(MTT)と、アメリカ西海岸の名門オーケストラ、サンフランシスコ交響楽団(SFS)のゴールデンコンビ。幾度となくグラミー賞に輝くなど、演奏、録音の両面が世界各国で絶大な評価を受け続けている自主レーベル「SFS-Media」からのMTT&SFSの最新作は、本拠地デイヴィス・シンフォニー・ホールで2015年から16年にかけて演奏された『ロベルト・シューマンの交響曲全集』のライヴ・レコーディング!
このMTT&SFSのシューマン・チクルスは、現地メディアのサンフランシスコ・クロニクル紙で「すばらしい以外のなにものでもない」と大絶賛されたコンサートであり、高音質で定評のある「SFS-Media」からリリースされる全集録音への期待は高まるばかり。
大成功を収めた「マーラー・プロジェクト」に続くMTT&SFSの新たな代表作の誕生です!(東京エムプラス)
※ハードカバー仕様/84ページブックレット
『シューマン:交響曲全集』
【曲目】
交響曲第1番 変ロ長調 Op.38《春》
交響曲第2番 ハ長調 Op.61
交響曲第3番 変ホ長調 Op.97《ライン》
交響曲第4番 ニ短調 Op.120
【演奏】
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)
サンフランシスコ交響楽団
【録音】
2015年11月19日-22日(第1番)
2016年3月30日-4月2日(第2番)
2015年11月13日-15日(第3番)
2016年5月19日-22日(第4番)
デイヴィス・シンフォニー・ホール(サンフランシスコ、アメリカ)[ライヴ録音]
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2017年10月17日 00:00