ジ・インターネット(The Internet)も認めた才能！ジェームズ・チャットバーン(James Chatburn)が放つファースト・アルバム『DAMEN』

John Legend、James Blakeを彷彿とさせる空気感。生々しいサウンドと重厚なビートに甘い歌声が織りなす幻想的な世界観。大注目のプロデューサーが放つファースト・アルバム登場！

オーストラリア出身のシンガーソングライター／プロデューサー・James Chatburn（ジェームズ・チャットバーン）。ソウル、ブルース、インディー・エレクトロなどの要素をかけ合わせ、多様なスタイルを築きながら、既存の型に留まらない独自の世界観で注目を集める彼の初となるフルアルバム『Damen』が満を持してリリース。

本作ではJordan Rakei、Dizz 1といった第一線で活躍中のクリエイターとJamesのクリエイティブなコラボレーションが楽しめるほか、John MayerやBen Harperの影響を感じさせる歌声とサウンド、徹底分析されたネオソウルの様式に基づく説得力と新規性を両立させた世界観が、ヴァラエティに富んだ楽曲を通じてリスナーへと伝えられる。#1“Creator”は、ダークなサウンドと重厚なビートが絡み合い、複雑な層を形成しながら瞬く間にリスナーをアルバムの世界へと引きずり込むオープニングに相応しい衝撃的な一曲。重なり、繰り返される中毒性の高いヴォーカルにも彼の強いこだわりが感じられる仕上がりとなっている。#6“Omens”では壮大なストーリーを感じさせる深い響きと余韻が楽曲全体を支配しており、その中でまるで語り部のように切々と歌い上げるJamesの歌声がカリスマ的な存在感を見せつけている。

また本国内盤には、限定ボーナストラックとして同曲のライブバージョンも収録。このライブは歌とアコースティックギターのみというシンプルな構成で聴かせる内容となっており、聴けば誰もが表現者としてのJamesの才能に改めて驚かされるに違いない。