ガードナー&BBC響のウォルトン録音第3弾は、エーネスが弾く“ヴィオラ協奏曲”!(SACDハイブリッド)
イングリッシュ・ナショナル・オペラの若き音楽監督として活動し、2015年からはベルゲン・フィルの首席指揮者としてますます活躍を広げるイギリスの次代の盟主、エドワード・ガードナー。
英グラモフォン誌「RECORDING OF THEMONTH」や英インターナショナル・レコード・レビュー誌「IRR OUTSTANDING」に選ばれるなど、世界で高い評価を得るガードナーのウォルトン・シリーズ。
第3弾では、カナダの天才ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネスが登場。エーネスが「これは10代の頃から大好きだった作品」と語るウォルトンの「ヴィオラ協奏曲」を弾きます。
また、弦楽四重奏曲イ短調(1945-47)からアレンジされた「弦楽オーケストラのためのソナタ」や、「管弦楽のためのパルティータ」など、ウォルトン後期の成熟した管弦楽作品の収録も、英国音楽ファン注目です。
(東京エムプラス)
【曲目】
ウォルトン:
ヴィオラ協奏曲*
弦楽オーケストラのためのソナタ
管弦楽のためのパルティータ
【演奏】
ジェームズ・エーネス(ヴィオラ)*
エドワード・ガードナー(指揮)
BBC交響楽団
【録音】
2017年6月17日-18日、ワトフォード・コロッセウム(ハートフォードシャー、イギリス)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2018年03月02日 00:00