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プッチーニの歌劇“西部の娘”!ナポリのサン・カルロ歌劇場2018年シーズン開幕公演!映像とCDで発売!(映像は日本語字幕付き)


[Dynamic Opera Classic 公式チャンネルより]

 

プッチーニが斬新な音楽語法で描くマカロニ・ウェスタン・オペラ《西部の娘》!

ゴールドラッシュに沸くカリフォルニアの酒場の娘ミニーは荒くれ男どものアイドル。そこに流浪の男ディック・ジョンソン(実は盗賊の首領ラミレス)が現れ、ミニーに好意を抱く保安官ランスと恋のさや当てを演ずる。ミニーの自宅を訪れ愛を語らうジョンソンだったが、実は盗賊ラミレスであることが発覚し、追手により撃たれて負傷、更に捕らえられて縛り首を宣告されるが…

1910年12月10日、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場の初演で大成功を収めた歌劇《西部の娘》は《ラ・ボエーム》《トスカ》、《蝶々夫人》に続き、プッチーニに世界的な名声をもたらしました。近年、この作品はプッチーニが、伝統的なオペラの枠組みを破り、現代的な音楽語法を用いて創作した作品としての評価が高まっています。
本映像は、ナポリのサン・カルロ歌劇場で2018年のシーズン開幕公演の演目としてアルゼンチン出身の高名な舞台監督ウーゴ・デ・アナの西部劇を彷彿とさせるリアルな演出と、ユライ・ヴァルチュハの表情豊かな指揮で上演され、絶賛を浴びた公演の収録です。
アメリカのソプラノ、エミリー・マギーが題名役をドラマティックに演じ、テノールのロベルト・アロニカとバリトンのクラウディオ・スグーラがマギーの両脇を性格俳優のように見事に固めています。指揮のユライ・ヴァルチュハはイタリア批評界で最も権威のある『イタリア・批評家賞』2018年のベスト・コンダクターに輝いた俊英。映像は経験豊かなビデオ監督ティツィアーノ・マンチーニにより4Kによって収録されています。
(ナクソス・ジャパン)
【曲目】
ジャコモ・プッチーニ(1858–1924)歌劇《西部の娘》[三幕のオペラ]
原作:デイヴィッド・ベラスコ『黄金の西部の娘』
台本:グェルフォ・チヴィニーニ&カルロ・ザンガリーニ
【演奏】
ミニー:エミリー・マギー(ソプラノ)
ディック・ジョンソン(盗賊ラメレス):ロベルト・アロニカ(テノール)
ジャック・ランス:クラウディオ・スグーラ(バリトン)
ニック:ブルーノ・ラッザレッティ(テノール)
アシュビー:ジョン・ポール・ハックル(バス)
ソノーラ:ジャンフランコ・モントレゾール(バリトン)
シッド:パオロ・オレッキア(バリトン)
トリン:アントネッロ・チェロン(バリトン)
ベロ:トッマーゾ・バレア(バリトン)
ハリー:オルランド・ポリドーロ(バリトン)
ジョー:エンリコ・コッスッタ(バリトン)
ハッピー:イワン・マーリノ(バリトン)
ラーケンズ:ドナート・ディ・ジョイア(バス)
ビリー・ジャックラビット:エンリコ・マルケジーニ(バス)
ウォークル:アレッサンドラ・ヴィセンティン(メゾ・ソプラノ)
ジェイク・ウォーラス:カルロ・ケッキ(バリトン)
ホセ・カストロ:フランチェスコ・ムジヌ(バス)
郵便配達夫:アルマンド・ヴァレンティーノ(テノール)

ユライ・ヴァルチュハ(指揮)
サン・カルロ歌劇場管弦楽団・合唱団
マルコ・ファエッリ(合唱指揮)
舞台監督・舞台美術・衣装:ウーゴ・デ・アナ
照明:ヴィニチオ・ケリ
【収録】
2017年12月 サンカルロ歌劇場(ナポリ)4K収録
ビデオ監督:ティツィアーノ・マンチーニ

収録時間:144分
映像: NTSC - 16:9
音声:
PCM 2.0 - Dolby digital 5.1(DVD)
PCM STEREO 2.0 - DTS 5.1 HD Master Audio(BD)
字幕:イタリア語、英語、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語

【BD】

【DVD】

【CDも発売!】
【曲目】
ジャコモ・プッチーニ(1858–1924)歌劇《西部の娘》[三幕のオペラ]
原作:デイヴィッド・ベラスコ『黄金の西部の娘』
台本:グェルフォ・チヴィニーニ&カルロ・ザンガリーニ

1910年12月10日、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場の初演で大成功を収めた歌劇《西部の娘》は《ラ・ボエーム》《トスカ》、《蝶々夫人》に続き、プッチーニに世界的な名声をもたらしました。近年、この作品はプッチーニが、伝統的なオペラの枠組みを破り、現代的な音楽語法を用いて創作した作品としての評価が高まっています。この上演では、アメリカのソプラノ、エミリー・マギーが題名役をドラマティックに演じ、テノールのロベルト・アロニカとバリトンのクラウディオ・スグーラがマギーの両脇を性格俳優のように見事に固めています。指揮のユライ・ヴァルチュハはイタリア批評界で最も権威のある『イタリア・批評家賞』2018年のベスト・コンダクターに輝いた俊英です。
(ナクソス・ジャパン)

【演奏】
ミニー:エミリー・マギー(ソプラノ)
ディック・ジョンソン(盗賊ラメレス):ロベルト・アロニカ(テノール)
ジャック・ランス:クラウディオ・スグーラ(バリトン)
ニック:ブルーノ・ラッザレッティ(テノール)
アシュビー:ジョン・ポール・ハックル(バス)
ソノーラ:ジャンフランコ・モントレゾール(バリトン)
シッド:パオロ・オレッキア(バリトン)
トリン:アントネッロ・チェロン(バリトン)
ベロ:トッマーゾ・バレア(バリトン)、他

ユライ・ヴァルチュハ(指揮)
サン・カルロ歌劇場管弦楽団・合唱団
マルコ・ファエッリ(合唱指揮)
【収録】
2017年12月 サンカルロ歌劇場

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年05月25日 00:00