上岡敏之&新日本フィルによる新録音はラフマニノフの“死の島”&チャイコフスキーの“悲愴”(SACDハイブリッド)
心を揺さぶる上岡マジック!衝撃と感動のチャイコフスキーの世界
上岡敏之と新日本フィルのタッグは、衝撃と感動を与える演奏が話題となっています。今回も聴衆の期待に応えるように、いまだかつて聴いたことのない「悲愴」を誕生させました。
上岡の的確なスコア分析のもと練られた設計図と、それを見事に再現するオーケストラ。緻密な音のバランス、豊かな色彩と音色で、チャイコフスキーの世界があざやかに奏でられていき、ラストは心揺さぶられるような静寂で幕を閉じます。
上岡と新日本フィルの進化が、ここに収められています。ぜひお聴きください。
(オクタヴィア・レコード)
【曲目】
ラフマニノフ:交響詩「死の島」 作品29
チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」
【演奏】
上岡敏之(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
【録音】
2017年11月10-11日、2018年3月23-24日
東京・すみだトリフォニーホール にて収録
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2018年08月03日 00:00