上岡敏之&新日本フィルハーモニー交響楽団『モーツァルト:交響曲第39番、第40番、第41番「ジュピター」』SACDハイブリッド 2025年2月19日発売
精彩を放つ後期三大交響曲。
国内盤SACDハイブリッド
新日本フィルの音楽監督在任中は、ブルックナーやマーラー、R.シュトラウスなど壮大な楽曲に多く取り組みCDも多数リリースしてきた上岡敏之が、モーツァルトの後期三大交響曲を指揮した、2024年10月の定期演奏会「すみだクラシックへの扉」のライヴ録音です。
完成度の高いオーケストラのアンサンブルが奏でる優美なフレージングや快活なリズムと、上岡の真骨頂といえる繊細な表現が、高音質録音で収められています。
熱気を帯びるフィナーレに向けて次々に変化するモーツァルトの音楽をお楽しみください。
(オクタヴィア・レコード)
【曲目】
モーツァルト:
交響曲第39番変ホ長調K. 543
交響曲第40番ト短調K.550
交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」
【演奏】
上岡敏之(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
【録音】
2024年10月25-26日東京・すみだトリフォニーホールにてライヴ収録