2018年ベルゲン国際音楽祭ライヴ!ガードナー&ベルゲン・フィルによるベルリオーズ“レクイエム”(SACDハイブリッド)
[合唱リハーサル風景/FestspilleneiBergen 公式チャンネルより]
ベルリオーズの大作「レクイエム」、2018年ベルゲン国際音楽祭ライヴ!
イングリッシュ・ナショナル・オペラの若き音楽監督として活動し、2015年からはベルゲン・フィルの首席指揮者としてますます活躍を広げるイギリスの若きマエストロ、エドワード・ガードナー。ノルウェーの名門、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団とは、ヤナーチェクやシベリウス、シェーンベルク、バルトーク、グリーグなどの名盤を録音してきたガードナーが、同コンビでベルリオーズの代表作「レクイエム(死者のための大ミサ曲)」を録音!
テノール独唱に大編成のオーケストラ&合唱団、そして4組の金管アンサンブル(バンダ)が必要とされる大作。ベルゲン・フィルの合唱団の他、ノルウェーのアンサンブルや合唱団、管楽器アンサンブル、そしてベルゲン・フィルのユース・オケとクレッシェンド(オーケストラはオスロ・フィルが主に指導するノルウェーの国際的な教育プログラム)のメンバー等が集結して実現した、ベルゲン国際音楽祭のライヴ。大人数の演奏がエドワード・ガードナーの手腕によって、美しく壮大な鎮魂歌として昇華された劇的なライヴ演奏が、Chandosの高品質なサラウンド・サウンドで録音されています。高音質盤愛好家も要注目!
(東京エムプラス)
【曲目】
ベルリオーズ:レクイエム Op.5(死者のための大ミサ曲)
【演奏】
エドワード・ガードナー(指揮)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
ブルール・マグヌス・トーデネス(テノール)
コレギウム・ムジクム合唱団
エドヴァルド・グリーグ合唱団
王立ノーザン音楽大学合唱団
アイカンゲル=ビョルスヴィーク・ムシークラーグ
ベルゲン・フィルハーモニー・ユース・オーケストラとクレッシェンドのミュージシャン達
【録音】
2018年5月21日-24日、グリーグホール(ベルゲン、ノルウェー)[ライヴ]
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2018年09月05日 00:00