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パッパーノ&ロイヤル・オペラ・ハウスによる2017年3月上演のプッチーニ“歌劇「蝶々夫人」”


[Opus Arte 公式チャンネルより]

音楽監督パッパーノの指揮によるロイヤル・オペラ・ハウスの「蝶々夫人」が登場。
蝶々さんを演じるのは、ダイナミックな歌唱と美貌で大人気のアルバニア出身のソプラノ、エルモネラ・ヤオ。そして人気の若手テノール、マルセロ・プエンテがピンカートンを演じます。
日本のイメージを大胆に増幅させたのち、西洋的な感覚でばっさり切り取った舞台装置。和洋折衷というよりは、どちらの個性も譲らずにぶつけ合う衣装やメイク。こういったイメージが立体的に作用し、モダンでありながら夢のような感覚を観る者に与えます。
その上でパッパーノの指揮が蝶々さんの心の動きを生々しく描き、悲劇に向けて突き進む圧倒的なドラマを作り上げました。
(ナクソス・ジャパン)
【演目】
プッチーニ(1858-1924):「蝶々夫人」 (2幕のオペラ) 1904年
台本:ジュゼッペ・ジャコーザ、ルイージ・イッリカ

【演奏】
蝶々夫人:エルモネラ・ヤオ(ソプラノ)
ピンカートン:マルセロ・プエンテ(テノール)
ゴロー:カルロ・ボージ(テノール)
シャープレス領事:スコット・ヘンドリックス(バリトン)
スズキ:エリザベス・デション (メゾ・ソプラノ)
ボンゾ:ジェレミー・ホワイト (バス)
ケイト・ピンカートン:エミリー・エドモンズ (メゾ・ソプラノ)
勅使:ジュラ・ナギー (バリトン)
ヤマドリ公:ユーリ・ユルチュク (バリトン)

アントニオ・パッパーノ(指揮)
コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団・合唱団

演出:モッシュ・ライザー/パトリス・コーリエ

特典映像:イントロダクション、ヤオとパッパーノによるリハーサル、キャスト・ギャラリー

【収録】
収録:2017年3月30日、英国ロイヤル・オペラ・ハウス

ブルーレイ

収録時間:149分 (本編138分、特典映像11分)
映像:16/9 NTSC All Region 片面2層
音声:LPCM 2.0, DTS-HD 5.1 Master Audio (Blu-ray)
歌唱:イタリア語
字幕: 日本語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語

 

DVD

収録時間:149分 (本編138分、特典映像11分)
映像:16/9 NTSC All Region 片面2層
音声:LPCM 2.0, DTS Digital Surround (DVD)
歌唱:イタリア語
字幕: 日本語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語

 


カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年09月28日 00:00