アントニオ・パッパーノ&ロンドン交響楽団 『コープランド: 交響曲第3番ほか』 SACDハイブリッド 2026年5月下旬発売
掲載: 2026年04月09日 12:00

パッパーノが魔法の指揮で引き出す
アメリカの二つの傑作管弦楽作品の真のメッセージ!
SACDハイブリッド
■作品詳細
パッパーノ率いるロンドン交響楽団。二つのアメリカ音楽の傑作を収録した新譜の登場です。それぞれの作品の豊かな色彩や感情、そして込められたメッセージを、パッパーノ・マジックとも称される魔法のような指揮で見事に高らかに響き渡らせています。
コープランド自身、「戦争終結の作品であり、当時の国全体に満ちていた陶酔的な気分を反映することを意図した」と語った交響曲第3番。指揮者セルゲイ・クーセヴィツキーが亡き妻ナタリアの追悼のために委嘱したもので、1946年10月にボストン交響楽団によって初演されました。演奏時間約40分と、コープランドの中でも最も規模の大きい管弦楽作品のひとつです。広大な風景、強靭なエネルギー、そして人間の回復力の力を描き出す、雄大で美しく、明るい地平を見据える国家の精神が息づいています。終楽章では、コープランドの《庶民のためのファンファーレ》が引用され、未来への希望に満ちた勝利のフィナーレへと結実します。
ジョージ・ウォーカーの《シンフォニア第5番〈ヴィジョンズ〉》は、人種的暴力に対する抗議として位置づけられる、ウォーカーの最後の作品です。2015年に起きたチャールストン教会銃撃事件の犠牲者に捧げられており、徹底してモダニズム的で、怒りに満ちていながらも、深い内省を促す音楽です。メッセージの伝達力に富んだウォーカーの音楽語法を、パッパーノが見事に引き出しています。
(LSO LIVE)
■収録曲
【曲目】
1-4. アーロン・コープランド(1900-1990):交響曲第3番(1944-46)
5. ジョージ・ウォーカー(1922-2018):シンフォニア第5番
【演奏】
サー・アントニオ・パッパーノ(指揮)
ロンドン交響楽団
【録音】
2025年2月6日(ウォーカー)、2025年9月14&17日(コープランド)
収録時間:57分47秒
SACD層:Stereo / 5.1 Multichannel
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カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)