聖トーマス教会合唱団の名作ドキュメンタリーとJ.S.バッハの“マタイ受難曲”と“ミサ曲ロ短調”を収めた映像BOXが登場!
[J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調/accentusmusic 公式チャンネルより]
1212年に創設された世界で最も歴史ある少年合唱団である聖トーマス教会合唱団の名演映像ボックス。創立800年を記念して制作されたドキュメンタリー映像『ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団の1年』。2012年のフィルム・フェスティヴァルでは各賞を受賞した名作。新入生のオーディションからレッスンやリハーサルに追われる音楽漬けの日々、しかし学校に通い、勉学に励み、友人と笑い合い、スポーツに夢中になる姿からは、年相応の愛らしい一面も垣間見える興味深い内容となっています。
そして800周年記念として聖トーマス教会で行われた「マタイ受難曲」のライヴ映像。そして翌2013年のライプツィヒ・バッハフェスティヴァルのクロージング・コンサートの模様が収められています。
800年間に渡って歌い継がれてきた彼らの伝統の重さをひしひしと感じる映像集となっています。
(キングインターナショナル)
【収録内容】
[BD1/DVD1]
ドキュメンタリー『ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団の1年』
映像監督:ポール・スマツニー、ギュンター・アッテルン
出演:ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団, 聖トーマス教会合唱団
教育責任者:ローラント・ワイゼ
聖トーマス教会音楽監督:ゲオルグ・クリストフ・ビラー、ほか
[BD2/DVD2,3]
J.S. バッハ:マタイ受難曲 BWV244(全曲)
クリスティーナ・ランズハマー(ソプラノ)
シュテファン・カーレ(カウンターテノール)
ウォルフラム・ラットケ(テノール)
マルティン・ラットケ(テノール)
クラウス・メルテンス(バス)
ゴットホルト・シュヴァルツ(バス)
ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ゲオルグ・クリストフ・ビラー(指揮)
収録:2012年4月5-6日,ライプツィヒ、聖トーマス教会(ライヴ)
監督:ミカエル・ベイヤー 製作:ポール・スマツニー
[BD3/DVD4]
J.S. バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232
レグリント・ビューラー(ソプラノ)
スザンネ・クルムビーゲル(メゾ・ソプラノ)
スザンネ・ラングナー(アルト)
マルティン・ラトケ(テノール)
マルクス・フライク(バス)
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団
フライブルク・バロック・オーケストラ
ゲオルク・クリストフ・ビラー(指揮)
収録:2013年6月23日ライプツィヒ、聖トーマス教会(ライヴ)
画面:16:9、1080i
音声:PCM ステレオ、DTS-MA5.1
字幕:
BD1:英語、フランス語、スペイン語、日本語、韓国語
BD2:ドイツ語、英語、フランス語、韓国語
BD3:ラテン語、英語、韓国語
リージョン:All
総収録時間:391’40
画面:16:9、NTSC
音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1
字幕:
DVD1:英語、フランス語、スペイン語、日本語、韓国語
DVD2&3:ドイツ語、英語、フランス語、韓国語
DVD4:ラテン語、英語、韓国語
リージョン:All
総収録時間:391’40
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2018年11月15日 00:00