2018年のザルツブルク復活祭音楽祭で上演されたティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデンによるプッチーニの“歌劇「トスカ」”!
[CMajorEntertainment 公式チャンネルより]
2018年のザルツブルク復活祭音楽祭のライヴ映像。ザルツブルク復活祭音楽祭は、1967年にカラヤンにより設立され、2013年よりベルリン・フィルから、ティーレマン率いるシュターツカペレ・ドレスデンが音楽祭を引き継ぎ、2017年に創設50周年を迎えました。節目にあたる2017年には第1回公演のカラヤン演出の≪ワルキューレ≫が再演され話題となりました。
そして2018年はプッチーニの名作≪トスカ≫。1800年のローマを舞台にした愛と欲望のサスペンスドラマを、ミヒャエル・シュトゥルミンガーの新演出で、上演しました。同音楽祭では、カラヤン&ベルリン・フィルによる1988.1989年の上演以来となります。
トスカには、いま人気・実力ともに絶頂期にあるアニヤ・ハルテロス。艶やかで豊かな声量をもち、表現力も抜群で迫力のあるトスカを演じています。
そして情熱的な歌声のラトヴィア人テノールのアレクサンドルス・アントネンコがカラヴァドッシ、フランスを代表するバリトンのリュドヴィク・テジエが威圧的なスカルピア男爵を演じキャストも豪華。
ティーレマンとシュターツカペレ・ドレスデンによる濃厚な音楽、ハルテロス、アントネンコ、テジエの三者が繰り広げる劇的なドラマ、そしてシュトゥルミンガーの演出の驚きのラストと見ごたえある内容です。
(キングインターナショナル)
【演目】
プッチーニ:歌劇≪トスカ≫
【出演】
アニヤ・ハルテロス(トスカ)
アレクサンドルス・アントネンコ(カラヴァドッシ)
リュドヴィク・テジエ(スカルピア男爵)
アンドレア・マストローニ(アンジェロッティ)
マッテオ・ペイローネ(教会の番人)
ミケルディ・アチャランダバソ(スポレッタ)
ルーペルト・グレージンガー(シャローネ)
レヴェンテ・パール(看守)
ベンヤミン・アスター(羊飼いの少年)
クリスティアン・ティーレマン(指揮)
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
ザルツブルク・バッハ合唱団
ザルツブルク音楽祭および劇場児童合唱団
演出:ミヒャエル・シュトゥルミンガー
【収録】
2018年3月21・24日、4月2日、ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ)
[国内仕様盤は日本語帯・解説付]
画面:1080i,16:9,HD
音声:PCM ステレオ、DTS-HD MA5.0
原語:イタリア語
字幕:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、韓国語、日本語
リージョン:All
120分
[国内仕様盤は日本語帯・解説付]
画面:NTSC,16:9
音声:PCM ステレオ、DTS5.0
原語:イタリア語
字幕:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、韓国語、日本語
リージョン:All
120分
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2019年01月18日 00:00