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マーラー:交響曲第9番~クラウス・ジモン編曲・室内管弦楽版が日本語解説付きでリリース!

クラウス・ジモン編曲のアンサンブル版「マーラー9番」。
世界初録音となったアンサンブル・ミニ盤を日本語解説付きの仕様でリリース!
マリオ・ヘリングも参加!

ドイツのピアニスト&作曲家、クラウス・ジモンがアンサンブル版(室内管弦楽版)に編曲したマーラーの交響曲第9番。このバージョンの世界初録音となり、アコーディオンやピアノが加わったユニークな編成で話題を呼んだ"アンサンブル・ミニ"の録音を日本語解説付きの仕様で新装リリースいたします。

アンサンブル・ミニは、イギリスの指揮者ジュールズ・ゲイルとベルリン・フィル・アカデミーの若いミュージシャンたちによって2001年に設立されたアンサンブル。「small is beautiful」をモットーに、シェーンベルクの私的演奏協会の伝統にも従い新たな作品を委嘱し、ドイツやスイスの多くのメディアから注目を浴びてきました。このクラウス・ジモン版マーラー9番も、アンサンブル・ミニによる委嘱作品です。

編成:第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、オーボエ、クラリネット×2、ファゴット、ホルン×2、トランペット、アコーディオン、ピアノ、打楽器×2
(東京エムプラス)

【収録曲】
マーラー:交響曲第9番ニ長調(室内管弦楽版 クラウス・ジモン編/2012年)
【演奏】
アンサンブル・ミニ
ジュールズ・ゲイル(指揮)
【録音】
2014年4月 ライヴ、ベルリン

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マーラー:交響曲第9番~クラウス・ジーモン編曲・室内管弦楽版

グスターボ・ヒメノ(指揮)&カメラータRCO

通常の規模よりは小さいながらも細やかな配慮が必要となるこの曲を演奏するのは、世界最高峰のオーケストラ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のメンバーが集まって結成された「カメラータRCO」と、2014年1月にヤンソンスの代役でコンセルトヘボウ管にデビューしたスペインの俊英指揮者グスターボ・ヒメノのコンビ。通常の大迫力とは違った小規模ならではの透明感の強い音をクリアに仕立て上げています。

【収録曲】
マーラー:交響曲第9番ニ長調(室内管弦楽版 クラウス・ジモン編/2012年)
【演奏】
カメラータRCO(ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団員)
グスターボ・ヒメノ(指揮)
【録音】
2014年6月 録音場所:ヒルヴェルサム、MCOスタジオ