上岡敏之&新日本フィルの2019年9月のライヴ!ブルックナー:交響曲第7番(SACDハイブリッド)
濃密な響きで奏でられる、抒情あふれる至福の音楽。
上岡敏之と新日本フィルの公演の中でも、特に人気の高いブルックナー。当盤はコンサートの後に多くの聴衆から絶賛の声の上がった交響曲第7番(ハース版)です。
冒頭の緊張感あるトレモロから、細部まで精緻に構築された音楽と、高らかに鳴り響くハーモニーにいたるまで、厚く濃密なサウンドが幾重にも層となり、オーケストラの集中力とエネルギーが凝縮された演奏となっています。
たっぷりと歌われる抒情的な旋律に浸り、至福の音楽をご堪能ください。
(オクタヴィア・レコード)
【曲目】
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB107(ハース版)
【演奏】
上岡敏之(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
【録音】
2019年9月5日東京・サントリーホール、8日横浜みなとみらいホール にてライヴ収録
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック) ANTON BRUCKNER
掲載: 2020年02月21日 00:00