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The Beatles(ザ・ビートルズ)|「MUSIC LIFE」“ディケイド”シリーズ第4弾は60年代の現役時代を大特集!7月9日発売

MUSIC LIFE 1960年代のビートルズ



 


1960年代を駆け抜けた現役時代のビートルズ

『MUSIC LIFE 1970年代ビートルズ物語』『ML ザ・ビートルズ 1980年代の蘇生』『ML 1990年代のビートルズ』といった“ディケイド”シリーズの第4弾。
今回は最も重要な1960年代のビートルズ現役時代の活動にスポットを当て、新しい視点=武道館公演後の日本におけるビートルズ、タイムリーな話題=ビートルズ解散考、初心者にまず押さえてほしい歴史=ビートルズ重大事件200という3つの視点で描く。

【CONTENTS】
新作映画『ゲット・バック』は4つの「ビートルズ史」を新たな視点で繋げるか
Photo & Words

[PART 1]
■武道館後、日本のビートルズ
・日本でのビートルズ受容史を紐解く鍵は星加ルミ子と『ミュージック・ライフ』
・1966年7月〜12月
日本公演の余韻が続くなか、初の解散騒動に揺れる
・1967年
サウンド革命が浸透するなか、宇宙中継で広く注目を浴びる
・1968年
新しいビートルズ文化が流入するなか、1万人のファンが再び武道館を埋める
・1969年
日本の政治状況にも寄り添い、愛と平和のメッセージを送る
・1970年
「レット・イット・ビー」が大ヒット。ビートルズ文化模索の旅が始まる

[PART 2]
■ビートルズ解散考
・解散論1
「50年前に見えていたビートルズ解散の景色」
・解散論2
「音楽的要因から考えるビートルズ解散」
・解散論3
「メンバーにとって解散はいつだったのか」
・時代の証言
星加ルミ子/川原伸司/伊藤銀次/杉真理/島泰子/横倉絹枝/伊豆田洋之 /ピーター・ホンマ/黒田敦子/井元真美/小川修身/松田ようこ

ビートルズは解散の時期に何を着ていたのか

[PART 3]
■1960年代の重大事件200と年譜
・1960年
ビートルズ誕生とハンブルク武者修行
・1961年
キャバーンを拠点にリバプールの頂点に
・1962年
リンゴの加入とレコード・デビュー
・1963年
イギリス制覇とビートルマニア現象
・1964年
ビートルズ旋風はアメリカそして世界へ
・1965年
世界のアイドルとしての栄光と苦悩
・1966年
レコーディング革命と日本公演、ツアーの終焉
・1967年
サイケデリック時代と愛のメッセージ
・1968年
アップルの夢と真っ白なアルバム
・1969年
屋上コンサートと『アビイ・ロード』
・1970年
ビートルズ解散と『レット・イット・ビー』

カテゴリ : ニューリリース 予約 | タグ : 書籍 ザ・ビートルズ

掲載: 2020年06月24日 12:03

更新: 2020年06月29日 10:27