ミカラ・ペトリ最新アルバムは、ラース・ハンニバル音楽生活50周年記念盤。2人の娘たちとも共演!『BLUE』
[OUR Recordings 公式チャンネルより]
ペトリとの共演によるハンニバル作品集、2人の娘たちも参加!
ギター奏者、リュート奏者として精力的に活動し、作曲家、編曲家としても幅広く活躍しているラース・ハンニバルの音楽活動50周年を記念するアルバム。
積年のパートナーであるリコーダーのミカラ・ペトリとのデュオを中心に、デンマークの自然の美しさや厳しさ、人々の優しさを感じさせるオリジナル作品と、デンマークの作曲家たちによる味わい深い歌曲の編曲、いずれも聴きやすい曲ばかりを収録しています。
フォーク・ソングのスタイルで書かれたオリジナルの3つの歌では、彼らの次女アマーリエが柔らかく美しい歌声を聴かせるほか、長女のアウニーテも習い始めて2年目というチェロを披露。彼らの繋がりの温かさを感じるアルバムです。
スカンジナビア向けに制作されたアナログ盤には、同タイトルのCD版から編曲作品を除き、ハンニバルのオリジナル作品だけを収録。歌はCDの英語からデンマーク語へと差し替えられています。ライナーノーツはデンマーク語のみ。ハンニバル本人がこだわった高音質録音を、コペンハーゲンの職人が一枚一枚ハンドプレスしたアナログ盤でお楽しみください。
(ナクソス・ジャパン)
『BLUE』
【曲目】
ラース・ハンニバル:
1. Twilight on a Ground 黄昏のグラウンド
2. Evening in the Garden 庭園の夕暮れ
3. BLUE on a Ground ブルーのグラウンド
4. Autumn Rain 秋の雨
5. Dreams 夢
6. Sunset Dance サンセット・ダンス
7. Springtime Sun 春の太陽
8. The Moor 原野 (リコーダー・ソロ)
9. Waves on a Ground 波のグラウンド
10. The Magic of Thoughts 想いの不思議
8つのデンマークの歌(ラース・ハンニバルによるリコーダーとギターのための編曲)
11. トーヴァル・オーゴー(1877-1937):Spurven sidder stum bag kvist スズメは枝のかげでものも言わず
12. トマス・ラウブ(1852-1927):Det er hvidt herude 見渡すかぎり雪
13. カール・ニールセン(1865-1931):Underlige Aftenlufte 素晴らしい夕べのそよ風
14. ラウブ: Stille, Hjerte, sol går ned 心よしずまれ、太陽が沈んでいく
15. フランツ・ゲバウアー: Hist hvor vejen slår en bugt 道の曲がるところに
16. ニールセン: Jeg ved en lærkerede ぼくはひばりの巣を知っている (ギター・ソロ)
17. オーロフ・リング(1884-1946):Sig nærmer tiden その時が近づいてくる
18. クリストフ・エルンスト・フリードリヒ・ヴァイゼ(1774-1842):Natten er så stille 夜のしじまに (ギター・ソロ)
【演奏】
ラース・ハンニバル(ギター)
ミカラ・ペトリ(リコーダー)
アウニーテ・ハンニバル・ペトリ(チェロ)…4、7、10
アマーリエ・ハンニバル・ペトリ(歌)…4、7、10
【録音】
2020年6月15-24日
バルチック・レコーディング・スタジオ、ボーンホルム、デンマーク
192kHz/24 bit
『BLUE』
【SIDE A】
ラース・ハンニバル:
1. BLUE on a Ground ブルーのグラウンド
2. Efterårsregnen 秋の雨
3. Sunset Dance サンセット・ダンス
4. Dreams 夢
5. Tankens Magi 想いの不思議
【SIDE B】
6. Twilight on a Ground 黄昏のグラウンド
7. Evening in the Garden 庭園の夕暮れ
8. Forårssolen 春の太陽
9. The Moor 原野 (リコーダー・ソロ)
10. Waves on a Ground 波のグラウンド
【演奏】
ラース・ハンニバル(ギター)
ミカラ・ペトリ(リコーダー)
アウニーテ・ハンニバル・ペトリ(チェロ)…2、5、8
アマーリエ・ハンニバル・ペトリ(歌)…2、5、8
【録音】
2020年6月15-24日
バルチック・レコーディング・スタジオ、ボーンホルム、デンマーク
192kHz/24 bit
180g重量盤 ハンドプレス 33 1/3 rpm
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2020年10月29日 00:00