11/13 NHK「あさイチ」に村治佳織出演!『ディズニー・ゴーズ・クラシカル』~「パート・オブ・ユア・ワールド」を演奏!
【特報】
11/13(金)のNHK総合「あさイチ」の「特選!エンタ」コーナーにギタリストの村治佳織さんが生出演!アルバム『ディズニー・ゴーズ・クラシカル』より「パート・オブ・ユア・ワールド」《リトル・マーメイド》をスタジオ生演奏しました。11/14(土)テレビ朝日系「題名のない音楽会」にも出演し、こちらでは押尾コータロー、マーティ・フリードマンとジャンルの垣根を超えた即興セッションを披露!
(タワーレコード)
11/13(金)のNHK総合「あさイチ」では、村治佳織さんはもう1曲、名曲「禁じられた遊び」(愛のロマンス)を演奏しました。こちらの作品は村治佳織さんの前作「シネマ」に収録されています!
長年にわたり、世界中の人々に愛されてきた歌が 新たなかたちで・・・
今作は、1946年に創設されイギリスでは「女王陛下のオーケストラ」と呼ばれる名門ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏を中心に、マッテオ・ボチェッリ、グラミー賞 ®を4度受賞しているアメリカのソプラノ歌手ルネ・フレミング、日本を代表するクラシック・ギタリスト村治佳織など名だたるアーティストが参加した豪華なディズニー・クラシカル・アルバム。
ディズニー映画の黄金期から、1990年代のルネサンス期を経て、CGIアニメーションの近代までの、誰でも知っているディズニー映画音楽の数々を収録。『ジャングル・ブック』『ピノキオ』から、アラン・メンケンによる『ポカホンタス』『リトル・マーメイド』『アラジン』そして『ヘラクレス』まで、80年に及ぶディズニーの魔法が、素晴らしいシネマティックサウンドで、新たに生まれ変わる。
マッテオ・ボチェッリは、ディズニーの『くるみ割り人形と秘密の王国 (The Nutcracker and The Four Realms)』のエンドソング「フォール・オン・ミー」で父親であるテノール歌手アンドレア・ボチェッリとデュエットした事でも話題となった。
ルネ・フレミングは「ディズニー映画にはいくつもの素晴らしい楽曲がありますが、その中でも、特に象徴的な1曲だと私が思うのが「星に願いを」です。弧を描くように美しいメロディ、そして、歌うのに必要な声域のなんと広いことか。意外かも知れませんね。だって『ピノキオ』の中で歌っていたのは、こおろぎのジミニー・クリケットだったんですもの。でも、ジミニー役の声優と歌を担当したクリフ・エドワーズは、実はヴォードヴィルの舞台に立ち、ジャズやスキャットまで歌っていた人気レコーディング・アーティストだったのです。この曲が持つ魔法にも似た効力、その希望に満ちた「夢は叶う」というメッセージは、今、誰もが必要としているメッセージなのではないかと思います」と語っている。
Part Of Your World (From "The Little Mermaid")
[収録曲目]
1. メイン・タイトル ~『メリー・ポピンズ』
2. How Far I’ll Go ~『モアナと伝説の海』
3. ホール・ニュー・ワールド ~『アラジン』
4. 愛を感じて feat.マッテオ・ボチェッリ ~『ライオン・キング』
5. 夢まであとすこし ~『プリンセスと魔法のキス』
6. ゴー・ザ・ディスタンス ~『ヘラクレス』
7. カラー・オブ・ザ・ウィンド ~ 『ポカホンタス』
8. ホエン・シー・ラヴド・ミー ~『トイ・ストーリー2』
9. ベア・ネセシティ ~『ジャングル・ブック』
10. パート・オブ・ユア・ワールド feat.村治佳織 ~『リトル・マーメイド』
11. 美女と野獣 ~『美女と野獣』
12. 輝く未来 ~『塔の上のラプンツェル』
13. レット・イット・ゴー feat.クリスチャン・リ ~『アナと雪の女王』
14. リフレクション ~『ムーラン』
15. 星に願いを feat.ルネ・フレミング ~『ピノキオ』