ラファエル・パヤーレと音楽監督を務めるモントリオール響との録音第1弾!マーラー:交響曲第5番
「エル・システマ」が生んだ南米の星パヤーレ。
音楽監督をつとめる
モントリオール交響楽団との第1弾は
マーラーの交響曲第5番!
録音は名エンジニア、マルティン・ザウアーが担当!
今最も注目されている指揮者の一人、南米ベネズエラ出身のラファエル・パヤーレ。2022/2023 シーズンより音楽監督をつとめている名門モントリオール交響楽団との録音第1 弾「マーラーの交響曲第5 番」がPENTATONE レーベルよりリリースされます!パヤーレの同団デビューは2018 年。その後、2021/2022 シーズンより実質的な活動はスタートさせており、その演奏は既に大きな話題を呼んでいます。
パヤーレは「エル・システマ」でフレンチ・ホルンを学んだのち、シモン・ボリバル交響楽団のメンバーとして活躍。その後、指揮者を目指しクラウディオ・アバド、グスターボ・ドゥダメルのアシスタントをつとめ研鑽を積んできました。2012 年、コペンハーゲンで開催されたマルコ国際指揮者コンクールで優勝したことにより、世界にその名が知られるようになり、これまでウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、バーミンガム市交響楽団など、世界の名だたるオーケストラとの共演歴を誇ります。
後期ロマン派を得意とするパヤーレにとってマーラーは最も大事な作曲家であり、情感豊かな表現は実に見事なもの。彼の才能を知る上でも当録音は必聴といえましょう!
録音はテルデックス・スタジオの名エンジニア、マルティン・ザウアーが担当。録音の素晴らしさにも大注目です!
(キングインターナショナル)
DDD
ディジパック仕様
68'01
[日本語帯・解説付き]
DDD
ディジパック仕様
68'01
【曲目】
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
(ⅰ.12'05+ ⅱ.14'05+ ⅲ.17'46+ⅳ.8'56 +ⅴ.15'06 = 68'01)
【演奏】
ラファエル・パヤーレ(指揮)
モントリオール交響楽団
【録音】
2022年8月17&18日、メゾン・サンフォニク・ド・モンレアル(ケベック)
レコーディング・プロデューサー:マルティン・ザウアー(テルデックス・スタジオ)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2023年01月19日 00:00