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【追悼】櫻井敦司(BUCK-TICK)

櫻井敦司
撮影:田中聖太郎

BUCK-TICKの櫻井敦司さんが亡くなったことが明らかになりました。享年57。
櫻井敦司さんは1966年3月7日生まれ、群馬県藤岡市出身。上京後にBUCK-TICKの前身バンド、非難GO-GOを結成。当初はドラムを担当していたが、バンドの改名やメンバーチェンジなどを経て、BUCK-TICKのヴォーカルとしてのキャリアをスタート。87年にメジャー・デビュー。翌年の1stシングル「JUST ONE MORE KISS」がヒットし、日本レコード大賞新人賞に輝く。89年の3rdアルバム『TABOO』の1位で名実共にトップ・アーティスト入り。以降、シーンを牽引するトップバンドとして君臨。2004年にソロ・デビュー。2015年にはソロ・プロジェクト“THE MORTAL”を始動。
BUCK-TICKは2022年9月に不動のメンバーでデビュー35周年を迎え、デビュー36年目の活動をスタートされておりました。
心よりご冥福をお祈りいたします。



櫻井敦司 ディスコグラフィー

BUCK-TICK ディスコグラフィー

THE MORTAL ディスコグラフィー

掲載: 2023年10月24日 15:00